- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
からくさ図書館来客簿(第二集) 冥官・小野篁と陽春の道なしたち メディアワークス文庫
定価 ¥803
110円 定価より693円(86%)おトク
獲得ポイント1P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/8(日)~12/13(金)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2014/03/25 |
JAN | 9784048664653 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/8(日)~12/13(金)
- 書籍
- 文庫
からくさ図書館来客簿(第二集)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
からくさ図書館来客簿(第二集)
¥110
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.9
22件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
からくさ図書館2作目。 もう一人の冥官が登場。 茜という名で、 この世の職業はかんざし屋の店主。 今回登場した道なしは、 力車夫を気に掛けるお嬢様、 織田信長の小姓のひとり、 舞妓さん、 鳥にまつわる仕事の鳥部の男と まあ都らしい人々。 時子の新しい能力は、 腕に道なしのキーワードが浮かび上がるものだった。 それ必要なのか?と思うけど。
Posted by
七話の花梨さんの気持ち、同じになりたいって気持ちは分かる気がするけど篁と同じくもったいないって思ってしまうのは当事者じゃないからなのかな… この中じゃ八話のお話が好き。横須賀さんが記憶をなくしてしまうの仕方がないと思いながらも悲しい
Posted by
「リボンと人力車」 無理をして身体を壊してしまう前に。 ただ相手に見えるだけで、伝えたい事が何も伝わらない状態というのはとても歯痒いだろうな。 自分の身体の事は自分にしか分からないのだから、もっと大切にしなければな…。 「小猿の宝物」 咄嗟に投げ入れた瓶の行方は。 大切な物だっ...
「リボンと人力車」 無理をして身体を壊してしまう前に。 ただ相手に見えるだけで、伝えたい事が何も伝わらない状態というのはとても歯痒いだろうな。 自分の身体の事は自分にしか分からないのだから、もっと大切にしなければな…。 「小猿の宝物」 咄嗟に投げ入れた瓶の行方は。 大切な物だったからこそ、その後の状態や居場所が気になったのだろうな。 陰口を言われるのも嫌だが、あれだけの事を目の前で言われるのは中々にキツイものだろうな。 「瑞垣」 花入れを燃やしてほしい。 自分が納得のいっていない物だったからこそ、いつまで経っても心残りだったのだろうな。 内容が内容なだけに、本当に信頼できる人以外には話さない方がいいのだろうな…。 「鳥めずる若君」 千四百年分の記録を。 長年みてきた景色をこうも容易く思い出せるのは、それだけ気にかけて見ていたからなのだろうか。 変わっていく時代と共に消えていく生物を見ていくというのは、どんな気持ちだったのだろう…。
Posted by