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放浪記 岩波文庫
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放浪記 岩波文庫

林芙美子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2014/03/17
JAN 9784003116937

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商品レビュー

3.3

13件のお客様レビュー

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2025/10/21

林芙美子という人は知的なのか野蛮なのか?なぜこれだけの文章を書けて、詩歌に親しむ教養があるのに、低賃金だと愚痴を言いながら職を転々とするのか?故郷の父母には尽くしてお金を送り続けるのか? 色々疑問が重なってなかなか読み進まず、図書館の再貸し出しを2回した後、3回目は出来ず返却して...

林芙美子という人は知的なのか野蛮なのか?なぜこれだけの文章を書けて、詩歌に親しむ教養があるのに、低賃金だと愚痴を言いながら職を転々とするのか?故郷の父母には尽くしてお金を送り続けるのか? 色々疑問が重なってなかなか読み進まず、図書館の再貸し出しを2回した後、3回目は出来ず返却してしまったので、1章までしか読めていない。 疑問を解消したいので、しばらくしたらまた借りようと思う。

Posted by ブクログ

2025/06/11

男なんか二度と当てにするものか! ——誰か私を受け止めてくれる男はいないものか? 書きたいことがありすぎる! ——いくら書いたところで一銭にもならぬ。 もういっそのこと死んでしまいたい! ——冗談じゃない、生き抜いてやる! 作者 林芙美子自身でもあり、実像とは大きく乖離した幻影...

男なんか二度と当てにするものか! ——誰か私を受け止めてくれる男はいないものか? 書きたいことがありすぎる! ——いくら書いたところで一銭にもならぬ。 もういっそのこと死んでしまいたい! ——冗談じゃない、生き抜いてやる! 作者 林芙美子自身でもあり、実像とは大きく乖離した幻影でもある「私」。お金は無い、書いたものは売れない、今日その日の飯にもありつけない彼女の日々を綴った本作は、絶望と希望・不幸と幸福・暗さと明るさとが綯い交ぜとなっている。未熟で乱暴にも感じる文章からは汗・体臭・痛み・日差しの暑さ・風の冷たさ・空腹・満腹・身体の疲れが感じられる(作者は稚拙さを恥じて何度も手直ししているらしいが)。 生きたいが死んでしまいたい、死ぬのは嫌だから生きていたい——気持ちも所番地も仕事もコロコロと変わる「私」は、まさに「宿命的に放浪者である」。先に成瀬巳喜男監督の映画版(1962)を観たせいか、主演の高峰秀子の声で文章が脳内に再生された。

Posted by ブクログ

2024/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

貧乏ってやつぁこういう事を言うのさね。どこまでもどこまでも追いかけてきて、いつの間にか自分に成り代わって、次の貧乏をうむのさね。自業自得とのたまう人の、なんたる無理解。金と親と別れた男についてのどこまでも続く愚痴。恋愛模様は演歌そのもの。さまようのは、住まいだけでは無いのです。 破滅型の生活、自己生産の貧乏と、持て余した若さと体力は過激思想とよくくっつく。理想の奥深くに昏く光る恨みを籠めて。当時、この書き方で口に出して歩いたら思想犯として逮捕される流れもよく分かった。 ただひたすらの困窮のサイクルの中でこの人はよくぞ文筆家になったものだ。詩に触れ続け、詩人に囲まれてきた方のようで、日記も非常に詩的だけど、啄木のように生活臭が強い。北原白秋が好きでロシア文学を良く読んだようで作品が頻出する。時代的には第一次大戦後、関東大震災の記述もある。だが世の中の出来事の記録よりも、20歳そこそこで、自分のもがき苦しむ精神を、ありのまま書き付けた胆力に恐れ入る。内容的には何の救いも無いのだが、好評を博したという事は、多くの人が共感したということか。 頭の中のBGMはずっと『からたちの花』でした。いや白秋じゃない、陽水のほう。

Posted by ブクログ

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