1,800円以上の注文で送料無料

公立VS私立 データで読む「学力」、「お金」、「人間関係」 ベスト新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

公立VS私立 データで読む「学力」、「お金」、「人間関係」 ベスト新書

橘木俊詔【著】

追加する に追加する

公立VS私立 データで読む「学力」、「お金」、「人間関係」 ベスト新書

定価 ¥880

220 定価より660円(75%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/4(金)~10/9(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2014/02/10
JAN 9784584124338

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/4(金)~10/9(水)

公立VS私立

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/20

公立と私立に関するそれぞれのデータや分析などを期待して読んだけれど、それにはあまり応えてくれなかった。けっきょくのところ、公立に行かせるべきか、私立に行かせるべきかというのは、その時々の事情と状況によって適宜判断するしかないが、その判断材料にするとしても、物足りない。 材料とし...

公立と私立に関するそれぞれのデータや分析などを期待して読んだけれど、それにはあまり応えてくれなかった。けっきょくのところ、公立に行かせるべきか、私立に行かせるべきかというのは、その時々の事情と状況によって適宜判断するしかないが、その判断材料にするとしても、物足りない。 材料として物足りない理由はいくつかある。この著書自体が10年以上前に書かれたものということを差し引いても、書かれている話題が古い。ふつうに戦後まもない頃からの話や、70〜80年代の事情が頻出する。これは著者が当時で70代に入っているせいもあるのだろうが、縁側で聞く年寄りの昔話にしか聞こえない。 また、著者の意見、意向も強い。本書で特に持ち上げられるのは慶應である。著者の略歴を読んでも、関西圏の大学を渡っており、慶應を賞賛する理由はよくわからないが、とにかく慶應である。ただし、幼稚舎はダメだそうである。 ほかにも無駄話が多い(アイドルにハマるのは男女別学が多いとか、みのもんたの息子が捕まった事件に対するコメントとか)。本書は200ページにも満たない新書であり、これらの無駄話は終盤に出てくるので、無理やりページ数を増したのではないかと思う。

Posted by ブクログ

2021/09/11

公立、私立の良い点、良くない点を学力、コスト、人間関係の視点からまとめた本。 それぞれ予想通りという感じ。 私立の方が、いじめは少ないが、深刻化しやすいというのは驚いた。

Posted by ブクログ

2018/12/27

データに基づいた、様々な観点での公立と私立の比較がされています。 筆者の所感による意見もありますが、ほとんどがデータに基づいているので説得力があります。 小学校から大学まで幅広い考察がされているため、子育て中の方には大いに参考になると思います。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品