- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
社会的包摂/排除の人類学 開発・難民・福祉
定価 ¥2,750
1,650円 定価より1,100円(40%)おトク
獲得ポイント15P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 昭和堂 |
発売年月日 | 2014/02/01 |
JAN | 9784812213414 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
- 書籍
- 書籍
社会的包摂/排除の人類学
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
社会的包摂/排除の人類学
¥1,650
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
書を通じて、 とあるカテゴリの人を包摂しようとして、そのことで逆に「排除」する結果になっていることがあり得るということと、それをなくそうにも、その構造は必ずしも二項対立な性質ではなく複雑に包摂と排除の概念が混ざり合っていることから解決は難しいということが書かれていた。 その具体的...
書を通じて、 とあるカテゴリの人を包摂しようとして、そのことで逆に「排除」する結果になっていることがあり得るということと、それをなくそうにも、その構造は必ずしも二項対立な性質ではなく複雑に包摂と排除の概念が混ざり合っていることから解決は難しいということが書かれていた。 その具体的実証例は、難民とその周辺コミュニティの関係だったり、ハンセン病等の隔離患者と社会の関係だったり、ホームレス(野宿者)と社会の関係だったり、非開発地域と開発地域の関係だったりさまざま。 今、開発業界で包摂, inclusivenessが主流となる中で、2/3ほど、共感できる話だったなと。思う。 これが分かったところで(まぁ分かっていたことでもあるが)どうすりゃいいんだ、っていう話ではあり、ものすごく開眼!というものではないから☆はこれ以上増やさないけれども、改めて認識すること、特にそれを実証することは重要だったと思うから、そういう意味では、読んでよかったかな。
Posted by