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狼が語る ネバー・クライ・ウルフ
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狼が語る ネバー・クライ・ウルフ

ファーリーモウェット【著】, 小林正佳【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 築地書館
発売年月日 2014/01/22
JAN 9784806714712

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2022/09/19

カナダ政府にやとわれて、カリブーを襲うオオカミの実態調査のためにツンドラに覆われたバーレンランドで一人調査をした著者。犬ぞりを使って狩りをするイヌイットの青年と出会い、彼の小屋を使わせてもらいながらもテントでオオカミの群れを観察する。一冬を過ごし、カリブーを激減させている本当の犯...

カナダ政府にやとわれて、カリブーを襲うオオカミの実態調査のためにツンドラに覆われたバーレンランドで一人調査をした著者。犬ぞりを使って狩りをするイヌイットの青年と出会い、彼の小屋を使わせてもらいながらもテントでオオカミの群れを観察する。一冬を過ごし、カリブーを激減させている本当の犯人は誰なのかを知る。 「犬になりたくなかった犬」で知られる著者、ファーレイ・モワットが1963年に出版したノンフィクション。発表当時は、なかなか事実として理解されなったという。オオカミは冷酷な殺し屋というイメージを覆すのはむずかしかったようだ。 ずいぶん前に紀伊国屋書店から「オオカミよ、なげくな」(小原秀雄訳)というタイトルで出ていたのを読んだことがある。新訳で久しぶりに再読し、改めてモワットのユーモアのセンスを楽しんで読んだ。新訳にともない、著者名もより言語の発音に近いファーリー・モウェットに改められた。 同著者は児童書も多いが、かなり古い本で「ジャーミーとアワジンのバレンランド脱出作戦」という冒険ものがあるが、この時の体験をもとにしていたのだと知った。

Posted by ブクログ

2020/10/25

オオカミの学名 カニス ルパス もともとはカリブー保護のための調査のはずが、その生態に魅了された研究者の記録。 オオカミ研究の面白さ。 というか、研究者ってここまでやるのかと。 野ねずみのクリーム煮レシピが無駄に面白い。

Posted by ブクログ

2015/03/23

童話やゲームに登場するような凶暴なオオカミは人間が作り出したもので、それは本当のオオカミではない事を教えてくれた一冊でした。

Posted by ブクログ

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