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アンダスタンド・メイビー(下) 中公文庫

島本理生(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2014/01/23
JAN 9784122058965

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商品レビュー

4.1

42件のお客様レビュー

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2024/04/22

ここで区切り?!と思うところがあったり、時間が飛び過ぎたような展開に若干読みづらさを感じました。 彌生君に対する態度がどうしても共感しづらかった。

Posted by ブクログ

2023/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上巻は本当に切なくて苦しくて、なんで?と思うところもたくさんあった。なんで、なんでそんなに不幸の匂いがする方にばかりいくの?と。 下巻で黒江がなぜそんな生き方しかできないのかが明かされていきますが、ほとんどは上巻と同じような思いで読んでいました(笑) ただ、上巻(地元)と違うのは仁さんがいるということとやりたかったことに突き進んでいること。 その2点が黒江を支えていたと思う。 どんなにダメな方向に進んでも、見守り支えてくれる。 ただそこにいてくれる、在るということ。 現代の宗教の問題にも問いかけるような物語。 正直上巻を読んでいる時は最後に泣かされるとは思っていませんでした。弥生くんはやっぱり神様だったかも。 最後は切なくて苦しくてむず痒い想いを、明るく溶かしてくれました。

Posted by ブクログ

2023/01/19

上と同じ 最後こーゆー展開になるとは 本当に紆余曲折あるクロエ 素晴らしい人と出会い、変わろうとしているのが良い クロエのおかげで救われる人もいる 人は知らない所で誰かを元気付けてるというのを感じた

Posted by ブクログ

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