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焚火かこんで、ごはんかこんで オリヴ&アルス叢書2
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焚火かこんで、ごはんかこんで オリヴ&アルス叢書2

どいちなつ【著】, 十亀雅仁【写真】

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焚火かこんで、ごはんかこんで オリヴ&アルス叢書2

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サウダージブックス
発売年月日 2013/12/01
JAN 9784907473037

焚火かこんで、ごはんかこんで

¥990

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2014/05/30

サウダージブックスさんの本。 おいしい、はたのしい。 食べることはまいにちのことで、空気を吸ったり寝るのとおなじくらい、あたりまえのこと。料理をするためにわざわざ食材を探すのではなくて、季節をたのしんで、今あるものを存分に味わう。これが、おいしいの根本で、そしてさいこうの贅沢。...

サウダージブックスさんの本。 おいしい、はたのしい。 食べることはまいにちのことで、空気を吸ったり寝るのとおなじくらい、あたりまえのこと。料理をするためにわざわざ食材を探すのではなくて、季節をたのしんで、今あるものを存分に味わう。これが、おいしいの根本で、そしてさいこうの贅沢。 ほしいものは、そんなおだやかなくらし。 私らしい、自分のくらし。 飛田和緒さんに次いで、すきな料理家さんができた。 ———————————————————— 「好き」な気持ちはすごく感覚的で、そこには何か理由があるようで実はないのかもしれません。 それでも何か共通する根っこを考えてみると、私の場合はすでに型ができているものを取り入れるよりも、自分なりのスタイルを一からつくるのが好きなのかな。 少しずつ自分が心地いいくらしを築いていったり、これとこれを組み合わせたらどうなるかなあと、自分なりのやり方を創造してみたり。そういう作業自体が好きなのかもしれません。

Posted by ブクログ

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