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生きる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2013/09/23 |
JAN | 9784569800189 |
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生きる
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
感想 本能が残る。極限状態で最後に自分に残されるもの。生存に関係する欲は鋭敏になり、その他は捨てられる。そこにあるのは剥き出しの本能。
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黒澤明映画『生きる』(1952年)を観た翌日に寄り道したブックオフで映画と同じタイトルの本を見つけたシンクロニティ。 激暑が若干緩んだ瞬間に暑さを乗り切ることに飽きてしまい、夏の終わりが始まる予感を感じとる。この予感が『生きる』というタイトルメッセージに共鳴したんだと思います。 ...
黒澤明映画『生きる』(1952年)を観た翌日に寄り道したブックオフで映画と同じタイトルの本を見つけたシンクロニティ。 激暑が若干緩んだ瞬間に暑さを乗り切ることに飽きてしまい、夏の終わりが始まる予感を感じとる。この予感が『生きる』というタイトルメッセージに共鳴したんだと思います。 日本はまだ負けてないと信じ30年間幻想の戦争を戦い抜いた小野田寛郎さん。その記憶の描写は年老いてから書いたとは思えないほど鮮やかです。 リアル浦島太郎の激白を聞くような感覚です。 愚直に『生きる』ことに戸惑いをなくせるヒントが詰まった本でした。
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日本が太平洋戦争に負けたことを知らないまま、30年間もフィリピンのルバング島で作戦を遂行し続けた兵士の手記です。 人間の極限状態を垣間見た気持ちです。未だに信じられないです。
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