1,800円以上の注文で送料無料

異端のススメ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

異端のススメ

林修, 小池百合子【著】

追加する に追加する

異端のススメ

定価 ¥1,257

220 定価より1,037円(82%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/6(日)~10/11(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2013/12/14
JAN 9784800215437

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/6(日)~10/11(金)

異端のススメ

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

28件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/28

本書は、小池百合子さんと林修(1965~)さんの対談本です。 2013年刊行ですので、対談時の二方の年齢は、小池百合子さんが61歳位、林修さんが48歳位になります。 林修さんのプロフィールは以前見たので、今回は、小池百合子さんをウィキペディアで、見てみます。 ---引用開始 ...

本書は、小池百合子さんと林修(1965~)さんの対談本です。 2013年刊行ですので、対談時の二方の年齢は、小池百合子さんが61歳位、林修さんが48歳位になります。 林修さんのプロフィールは以前見たので、今回は、小池百合子さんをウィキペディアで、見てみます。 ---引用開始 小池 百合子(こいけ ゆりこ、1952年〈昭和27年〉7月15日 - )は、日本の政治家。東京都知事(第20・21代)。都民ファーストの会特別顧問。 アラビア語通訳者、ニュースキャスターを経て、1992年に政界へ転身した。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 学年でただ一人のエジプト留学。大手銀行を5カ月で退社-人と違うことを恐れるな!独自の人生を歩んできた二人に学ぶ「生きづらい現代」を勝ち抜く極意。 ---引用終了

Posted by ブクログ

2024/03/04

2人とも王道ではない、異色の経歴の持ち主。 この頃はまだ知事になっていない、政治家時代の対談。 常に自分と周りと時代のタイミングを見計らって、皆が選ばない道を選んできたという人生。見切りをつけるのも早いなぁ…この行動力は見習いたい。でも、地頭が良いなら、どんな事も大抵はどうにか...

2人とも王道ではない、異色の経歴の持ち主。 この頃はまだ知事になっていない、政治家時代の対談。 常に自分と周りと時代のタイミングを見計らって、皆が選ばない道を選んできたという人生。見切りをつけるのも早いなぁ…この行動力は見習いたい。でも、地頭が良いなら、どんな事も大抵はどうにかなってしまうのでは? 口を揃えて、親の教育は大事だとか、親の教育には感謝だとか。 『自業自得の自己責任。自分の責任は自分で取れ』と常々言われていたそうだ。 改めて親としては何かしないといけなかったかなと反省。その割には具体的な事は書いていないかなと。 『「やりたいこと」「やるべきこと」「やれること」と物事を3つに分ける。やりたいことは基本的にお金を払って趣味でやればいい。やるべきことはやるべきなんだから、これは好きだの嫌いだの言ってはいられない。 仕事はやれることを選んでお金を払う人に対して責任を果たしていかなければならないという感覚。後は運がよかった』と林さん。なるほど、納得。 小池さん、やっぱり批判的な事、あまり言わないね。 常に何かに興味を持ち、突き詰めていく先に道が開ける。マイナーである事の安心感を得た感じ。

Posted by ブクログ

2020/06/16

6/9(火)〜6/16(火) 異端のススメ ☆この本を読む目的 「小池さんと林さんがどのような人生を歩み、どんな選択をしてきたか知る為」 ☆この本の読了目標 1.小池さんと林さんの道は一言で表すと? →自分はどうするべきか? 2.異端のススメとは? ♪読了後結論 1.小池さ...

6/9(火)〜6/16(火) 異端のススメ ☆この本を読む目的 「小池さんと林さんがどのような人生を歩み、どんな選択をしてきたか知る為」 ☆この本の読了目標 1.小池さんと林さんの道は一言で表すと? →自分はどうするべきか? 2.異端のススメとは? ♪読了後結論 1.小池さん→全体を俯瞰し、自分を客観視し、戦略を立てて行動してきた。 林さん→とにかく負けないところを探す。自分にしか出来ないブルーオーシャンで勝ち続ける事。 2.異端か正統なんて、その「時代」以外の何物でもない。その時代に、どちらかマジョリティを占めたかだけだ。日本は同質社会である。他の人と同じである事で心の安寧を見出している。 皆と同じ事をしているのは安心だ。。 だが、時代が変われば話は変わる。ただ「隣の人と同じ」である事はなんの保証にもならない。まずくならば、皆奈落の底。常に、異端は時代の先取りである。 「優れるな、異なれ」 1.異端児時代 ・挑戦して、そして失敗しても、それは自分で責任を取ればいいだけの話。何にでもチャレンジして、新しい事や高いところに突き進んでいかなければ、後退あるのみ。 みんなと同じ事をしていたら、安心かもしれないけど、奈落に落ちる時もみんな一緒。 「自分で這い上がれ」 2.社会でも異端 全体を俯瞰してどちらにいくか。 →自分はいったい何がしたいのだろう?自分の現在地を俯瞰して見て、どちらの方向にいきたいか決める。 例えば、ホテルのバイキングを食べようとした時、手近な料理からお皿に載せてしまうと、後でこんな美味しいものがあった!と焦ってしまう。だから、全体を見る。戦争も同じ、周囲を一望し、全体の地形が分からん上で戦略をねる。孫氏の兵法と同じ。 「敵を知らず己を知らざれば戦う毎に必ず殆うし、敵を知り己をしれば百戦殆からずや」 ・愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品