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フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人 朝日新書
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フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人 朝日新書

速水健朗【著】

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フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人 朝日新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2013/12/13
JAN 9784022735393

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商品レビュー

3.5

61件のお客様レビュー

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2026/02/08

反大規模農業、有機農法支持、反大手チェーン店、地域に根差した個人店支持など、食の理想主義者としてフード左翼として分類する視点が面白かった。 あまり考えたことがなかったが、スローフードには起源があり、イタリアの左派系新聞のグルメページから生まれた地元ワイン愛好会のグループが、食の...

反大規模農業、有機農法支持、反大手チェーン店、地域に根差した個人店支持など、食の理想主義者としてフード左翼として分類する視点が面白かった。 あまり考えたことがなかったが、スローフードには起源があり、イタリアの左派系新聞のグルメページから生まれた地元ワイン愛好会のグループが、食の伝統文化を守ろうというコンセプトで始まった。世界規模の運動になったきっかけは、1986年にローマ市内のスペイン広場にできたマクドナルド1号店の抗議運動だったそう。さらに日本では、筑紫哲也という左翼的な気風を持つジャーナリストが政治的な背景は持ち込まず、新しいグルメの形としてスローフードの概念の普及に貢献していたそう。自国の食の文化を守る美食精神こそ国境を超えて連帯できるという考え方らしい。 しかし他方でスローフードという考え方は、排他的で保守的に見える考え方で、かつての血盟団事件で日本の農業を軸に国家を築く農本主義の思想と重なる部分があるという矛盾を抱えているが、戦後に逆転が起きている。現代では、中産階級以上の裕福で都市に住む人ほどスローフードを好み、田舎暮らしで貧困層ほど大量生産で安く手に入るジャンクフードを好むそう。 他にも大規模に食事を一気に作るセントラルキッチンという考え方が、かつて1907年頃のドイツの集合住宅で実際に実用されていたり、スターリン政権時には、1923年に台所工場という国営のセントラルキッチンが導入されていたなど、へーとなる豆知識があって面白かった。わたみ、大戸屋は、食の独自性を付加価値と考え、セントラルキッチンではなく、店舗にキッチンを構えているそう。

Posted by ブクログ

2025/07/25

面白かった。フード左翼、フード右翼的な思考整理は結構どの領域にも応用可能なのではないかと思った。両者の問題点を理解した上でどうやってハイブリッドに生きていくかが自分にとっては重要なのだろう。

Posted by ブクログ

2024/04/14

おもしろかった。知るのと知らないのとで変わってくるというのは当たり前ではあるけど一番刺さった。エシカル消費に興味持ち始めて有機食材の料理食べたり、雑誌読んだり始めた。でもそれで全部オールオッケーってことはないんだなと。二面生で判断するのは大事だけどそれだけじゃなくもっと他の方面か...

おもしろかった。知るのと知らないのとで変わってくるというのは当たり前ではあるけど一番刺さった。エシカル消費に興味持ち始めて有機食材の料理食べたり、雑誌読んだり始めた。でもそれで全部オールオッケーってことはないんだなと。二面生で判断するのは大事だけどそれだけじゃなくもっと他の方面からも見てみるべきなんだ。どんなことも突き詰めていけば難しい。

Posted by ブクログ