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超訳百人一首 うた恋い。(4)

杉田圭(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2013/12/12
JAN 9784040661834

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商品レビュー

4.2

43件のお客様レビュー

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2020/10/25

百人一首のマンガは数あれど、個人的にこのシリーズが一番好きだなぁ。 ほぼフィクションなんだけど、「人」の話になってて、内容が入ってきやすい→歌の意味も理解しながら覚えられるから百人一首覚えるのにも役立つと思う。 ただしペーパーテスト用なw カルタ大会みたいなスピード勝負は無理w

Posted by ブクログ

2020/05/05

主役は紀貫之。女言葉をつかって土佐日記を書いた人っていう認識だったけど、幼少期は内教坊で過ごしていたのね〜(^^)出世には苦労が多かったということも今回初めて知った。 壬生忠岑の話はカッコイイってかイイ男だとは思うけど、なんか切ないなー(´Д` ) シリーズ4作目にして、没落して...

主役は紀貫之。女言葉をつかって土佐日記を書いた人っていう認識だったけど、幼少期は内教坊で過ごしていたのね〜(^^)出世には苦労が多かったということも今回初めて知った。 壬生忠岑の話はカッコイイってかイイ男だとは思うけど、なんか切ないなー(´Д` ) シリーズ4作目にして、没落していった家が中心のセレクトだったから仕方ないんだけど、ドキドキやキュンキュンは少し落ち着いたかな(´・_・`)

Posted by ブクログ

2018/09/02

※1~4巻までの感想をまとめてこちらに。 私は基本的にメディアミックス作品はまず映像から~っていうスタンスなので、こちらの作品もアニメ→漫画の流れで読んだ。 ストーリーとして好きなのは… 2巻収録「僧正遍昭(吉岑宗貞)&吉子」,「在原行平&弘子」。 前者は和歌...

※1~4巻までの感想をまとめてこちらに。 私は基本的にメディアミックス作品はまず映像から~っていうスタンスなので、こちらの作品もアニメ→漫画の流れで読んだ。 ストーリーとして好きなのは… 2巻収録「僧正遍昭(吉岑宗貞)&吉子」,「在原行平&弘子」。 前者は和歌に込めた想いの裏にあった物語にすごく納得がいったからで、後者は単純に理想の夫婦像ってことで。笑 組み合わせで好きなのは… まずなんといっても、定家×式子様。この二人は私の中では別格!だって、すべてはここから始まったんだもん…。(時系列としては平安末期だけど) それから、業平×康秀×小町。この3人は、立場や身分の違いを越えた歌人仲間として本当の関係を築けているのが素晴らしいなって思う。 あと、行成×清少納言も好き。行成の“鳥のそら音”~からの「あなたのことは、俺が必ず 守るから。」って言うシーンは、本当に切なくて美しかった。こうして後世に名を残したのは、きっと別れの日の約束通り強くまっすぐ生きて、何かを信じ貫く豊かな人生を送れたからなんじゃないかなって思った。 定家が言うように、昔も今も人の悩みって実はそんな大して変わらないもので…自分と同じようなことで悩んだり苦しんだりした人が、ずっと昔も,今も,あるいはこれから先もいるかもしれないんだな~って考えると、何だか不思議な気分! しがらみの多い世の中で、自分の居場所や心の自由を和歌に求めてもがき続けてきた歌人たちの心にちょっとだけ触れられたみたいで、なんだか和歌が身近に感じられるようになった。

Posted by ブクログ

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