1,800円以上の注文で送料無料

獣の奏者(Ⅷ) シリウスKC
  • 中古
  • コミック
  • 講談社

獣の奏者(Ⅷ) シリウスKC

武本糸会(著者), 上橋菜穂子

追加する に追加する

獣の奏者(Ⅷ) シリウスKC

定価 ¥628

385 定価より243円(38%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/12/09
JAN 9784063764352

獣の奏者(Ⅷ)

¥385

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/04/09

意外にシリアスな展開。児童文学だからといって侮っていたがまさかあそこまでやるとは。 人と獣のどうしても超えられない壁があることを痛感させられる。これからどうエリンが向き合っていくのか気になる。

Posted by ブクログ

2013/12/28

 謀略に巻き込まれていくエリン。目を瞑っていれば傷つくこともない彼女が選択する未来。しかし、その未来は儚くとても脆いものでした。  歪んだ構造の狭間。音を立てて崩れていく国を何とか守ろうとするエリンとイアル。しかし、そんな2人の思いを踏みにじるように深刻化していく事態がなんとも...

 謀略に巻き込まれていくエリン。目を瞑っていれば傷つくこともない彼女が選択する未来。しかし、その未来は儚くとても脆いものでした。  歪んだ構造の狭間。音を立てて崩れていく国を何とか守ろうとするエリンとイアル。しかし、そんな2人の思いを踏みにじるように深刻化していく事態がなんとも歯がゆいです。最後の一線を超えてしまったエリンが言っていた通り、この先自分の力だけで事態の収束はできないことがある。だからこそ、自分の命を賭して掟を守った母のように決意をその深い瞳に宿して真王に諫言するエリンにはとても勇気づけられた。エリンの子供時代から見守ってるだけに、どんどん時代の潮流に巻き込まれる様は心苦しいです。  愛をもって接してきたリランに傷つけられたエリン。もう後戻りできない傷を負ってしまったことを暗喩しているようで不安になります。この国が、人が、どのような未来を迎えるのか。もうそろそろクライマックスなのですかね。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品