

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/12/09 |
JAN | 9784063764352 |
- コミック
- 講談社
獣の奏者(Ⅷ)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
獣の奏者(Ⅷ)
¥628
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
意外にシリアスな展開。児童文学だからといって侮っていたがまさかあそこまでやるとは。 人と獣のどうしても超えられない壁があることを痛感させられる。これからどうエリンが向き合っていくのか気になる。
Posted by
謀略に巻き込まれていくエリン。目を瞑っていれば傷つくこともない彼女が選択する未来。しかし、その未来は儚くとても脆いものでした。 歪んだ構造の狭間。音を立てて崩れていく国を何とか守ろうとするエリンとイアル。しかし、そんな2人の思いを踏みにじるように深刻化していく事態がなんとも...
謀略に巻き込まれていくエリン。目を瞑っていれば傷つくこともない彼女が選択する未来。しかし、その未来は儚くとても脆いものでした。 歪んだ構造の狭間。音を立てて崩れていく国を何とか守ろうとするエリンとイアル。しかし、そんな2人の思いを踏みにじるように深刻化していく事態がなんとも歯がゆいです。最後の一線を超えてしまったエリンが言っていた通り、この先自分の力だけで事態の収束はできないことがある。だからこそ、自分の命を賭して掟を守った母のように決意をその深い瞳に宿して真王に諫言するエリンにはとても勇気づけられた。エリンの子供時代から見守ってるだけに、どんどん時代の潮流に巻き込まれる様は心苦しいです。 愛をもって接してきたリランに傷つけられたエリン。もう後戻りできない傷を負ってしまったことを暗喩しているようで不安になります。この国が、人が、どのような未来を迎えるのか。もうそろそろクライマックスなのですかね。
Posted by