1,800円以上の注文で送料無料

少年少女昭和SF美術館 表紙でみるジュヴナイルSFの世界
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

少年少女昭和SF美術館 表紙でみるジュヴナイルSFの世界

大橋博之【編著】

追加する に追加する

少年少女昭和SF美術館 表紙でみるジュヴナイルSFの世界

定価 ¥4,180

2,695 定価より1,485円(35%)おトク

獲得ポイント24P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2013/11/22
JAN 9784582835915

少年少女昭和SF美術館

¥2,695

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/02/11

烏兎の庭 第五部 書評 10.4.15 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto05/diary/d1510.html#1004  昭和後期に隆盛したSF小説の表紙や挿画。物語とともにこうしたイラストが昭和の少年少女にSF世界を感じさせた。h...

烏兎の庭 第五部 書評 10.4.15 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto05/diary/d1510.html#1004  昭和後期に隆盛したSF小説の表紙や挿画。物語とともにこうしたイラストが昭和の少年少女にSF世界を感じさせた。https://booklog.jp/users/uto_midori#

Posted by ブクログ

2014/09/09

同じ内容でミステリ版があったが、そっちの方が良かった。SF版はロケットや宇宙船などの絵が多く、今一つ惹かれなかった。昔の子供が憧れる明るい未来は、きっと宇宙時代だったのだろう。

Posted by ブクログ

2014/06/02

編著者と同い年の私には、遠い記憶が呼び覚まされて感涙ものの一冊。図書室でむさぼり読んだジュヴナイルSFや、夢中で見てた少年ドラマシリーズのワクワク感がよみがえる。 今思えば、小学校の図書室は小さいもので、そんなにたくさんの本があるわけではなかった。それでも田舎の子供にとっては、...

編著者と同い年の私には、遠い記憶が呼び覚まされて感涙ものの一冊。図書室でむさぼり読んだジュヴナイルSFや、夢中で見てた少年ドラマシリーズのワクワク感がよみがえる。 今思えば、小学校の図書室は小さいもので、そんなにたくさんの本があるわけではなかった。それでも田舎の子供にとっては、読んでも読んでも本がある、夢のような場所だった。当時「SF」という言葉を知っていたんだろうか。「宇宙人」とか「火星」とか、「地底のナントカ」などというタイトルのシリーズを片っ端から読みあさったものだ。ミステリも子供向けにリライトされた叢書で出会った。 よく言われることではあるけれど、まったくもって、あんな風に本を読むことはもうできない。でも、自分の中のどこかに、やっぱりあの子供がいるようにも思う。 特に面白く思ったシリーズがあったなあ、あれは何だったんだろうと長いこと思ってきたが、本書のおかげで、それは偕成社の「SF名作シリーズ」だと判明。「地底怪獣テロドン」のアンハッピーエンドに受けた衝撃をまざまざと思い出した。バローズ作だったんだね。ああ懐かしい。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品