1,800円以上の注文で送料無料
漂砂のうたう 集英社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-07-02

漂砂のうたう 集英社文庫

木内昇(著者)

追加する に追加する

漂砂のうたう 集英社文庫

定価 ¥825

495 定価より330円(40%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2013/11/20
JAN 9784087451306

漂砂のうたう

¥495

商品レビュー

3.6

50件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/17

根津遊郭を舞台に、維新後の没落士族の底を這うように生きる姿を描いた一冊。 悲哀なのか堕落なのか、それとも諦観なのか、のんとも言えない暗く靄のかかったような空気感が、妙に惹きつけてくる。

Posted by ブクログ

2025/01/28

明治10年吉原遊廓。武家の出であった主人公は出自を隠しながら見世で働く。過去と現在との葛藤、縁を切った家族、縁を得た知人。皆御一新を経て変わらなくてはいけない壁や諦めと闘っていた。 木内氏の名もなき過去の人物の描写は、やはり、まるで見てきたかのような、それ以上にその時代に居た登場...

明治10年吉原遊廓。武家の出であった主人公は出自を隠しながら見世で働く。過去と現在との葛藤、縁を切った家族、縁を得た知人。皆御一新を経て変わらなくてはいけない壁や諦めと闘っていた。 木内氏の名もなき過去の人物の描写は、やはり、まるで見てきたかのような、それ以上にその時代に居た登場人物かのような繊細さと緻密さ。それによる時代の背景を味わえる。

Posted by ブクログ

2024/09/05

明治10年。根津遊廓に生きた人々を描く長編 ご一新から十年。御家人の次男坊だった定九郎は、出自を隠し根津遊郭で働いている。花魁、遣手、男衆たち…変わりゆく時代に翻弄されながら、谷底で生きる男と女を描く長編小説。第144回直木賞受賞作。木内さんは初読み。なんとなく乗り切れないまま読...

明治10年。根津遊廓に生きた人々を描く長編 ご一新から十年。御家人の次男坊だった定九郎は、出自を隠し根津遊郭で働いている。花魁、遣手、男衆たち…変わりゆく時代に翻弄されながら、谷底で生きる男と女を描く長編小説。第144回直木賞受賞作。木内さんは初読み。なんとなく乗り切れないまま読み終えてしまった。他の作品に期待したい。

Posted by ブクログ