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伊藤まさこの雑食よみ 日々、読書好日。
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伊藤まさこの雑食よみ 日々、読書好日。

伊藤まさこ(著者)

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伊藤まさこの雑食よみ 日々、読書好日。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA/KADOKAWA
発売年月日 2013/10/17
JAN 9784040660134

伊藤まさこの雑食よみ

¥385

商品レビュー

3.1

17件のお客様レビュー

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2025/01/14

紹介されている本、読みたくなりました マグニフ、さぼうる こういうお店でコーヒー片手に本を読みたい。憧れ

Posted by ブクログ

2021/11/09

学生時代に神保町の本屋でバイトしていた時 古本屋さんの得意分野を把握してました。 浮世絵は、あそこ。江戸時代の資料は、何件目の店、外国の本はあの店の二階、と。 遠方から本を探しに来た人に、目当ての本と巡り合わせてあげたいから。 バイトでも、神保町で働く人間の矜持です。 だから、...

学生時代に神保町の本屋でバイトしていた時 古本屋さんの得意分野を把握してました。 浮世絵は、あそこ。江戸時代の資料は、何件目の店、外国の本はあの店の二階、と。 遠方から本を探しに来た人に、目当ての本と巡り合わせてあげたいから。 バイトでも、神保町で働く人間の矜持です。 だから、神保町で本を探す時は、店主とのおしゃべりを楽しんで下さい。 「本には、持ち主に喜びを与えるという 一種の「人格」があります」 自分のことを待っていてくれてた本に、会えた喜び、呼びかけてくる本に気づけた喜び、 そんな喜びにあふれている本でした。

Posted by ブクログ

2020/09/25

前作同様、単なる書評集にあらず。 本と場所の繋がりが、前作より強い。 神保町の古本屋、 話題の本屋、 本に描かれている場所、 土地と本の関係に触れられ、行って、そこで読みたくなる。 本屋と本を心地良く読める空間にしか行きたくない身としては、いい案内書。

Posted by ブクログ

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