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日記は囁く
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日記は囁く

イザベル・アベディ(著者), 酒寄進一(訳者)

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日記は囁く

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2013/10/31
JAN 9784488010102

日記は囁く

¥220

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2014/04/09

ミステリーというよりも、ダーヴィトとノアの関係のほうに興味がいってしまった。 最後、日記がてにはいってから、真実がわかる時点で、日記内容があらすじっぽい説明で終わってしまったのは、残念な感じがしました。

Posted by ブクログ

2014/03/08

女優の母とその男友達と一緒に築500年の屋敷でヴァカンスを過ごすために村にやってきたノア。 降霊術で、その屋敷で30年前に殺されたという少女の霊を呼び出したことから、村の青年ダーヴィトと共に事件の真相を探り始める。 YA。 なので降霊術がいとも簡単に成功してしまうのはご愛嬌って...

女優の母とその男友達と一緒に築500年の屋敷でヴァカンスを過ごすために村にやってきたノア。 降霊術で、その屋敷で30年前に殺されたという少女の霊を呼び出したことから、村の青年ダーヴィトと共に事件の真相を探り始める。 YA。 なので降霊術がいとも簡単に成功してしまうのはご愛嬌ってところかと。 奔放な母への渇望と反発がノアのキャラクタに厚みを与え、ダーヴィトと二人だけで謎解きを進める動機付けになっている。 ミステリとしてはそこどうなの?と突っ込みたいところがいくつか。 しかしおばちゃん、ノアの頑なさと恋の行方が心配で心配でミステリそっちのけになってしまったよw YAとしては、読者にそうさせるってのは成功なの? だったらしてやられたって感じなんだけど。

Posted by ブクログ

2014/02/15

前回のドイツエンターテインメントの夕べで紹介された一冊。YA小説ということでどうかと思いましたが、楽しく読めました。最後は意外な展開でした…ドイツ語の原著も読んでみたいのですが何年かかることやら(^^;

Posted by ブクログ

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