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科学するブッダ 犀の角たち 角川ソフィア文庫
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科学するブッダ 犀の角たち 角川ソフィア文庫

佐々木閑【著】

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科学するブッダ 犀の角たち 角川ソフィア文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2013/10/25
JAN 9784044094478

科学するブッダ

¥935

商品レビュー

4.3

15件のお客様レビュー

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2025/11/23

きっかけ 久々に仏教の本が読みたい中で、仏教×科学のドンピシャのツボをついていたので読んだ本 内容 科学の歴史6割仏教のさわり4割の本 感想 元々の題材がツボだったけど、想定通りドンピシャすぎてめちゃくちゃ楽しめた。重めの本だけど苦労なく次々!!と貪欲に読み進められて今年のベスト...

きっかけ 久々に仏教の本が読みたい中で、仏教×科学のドンピシャのツボをついていたので読んだ本 内容 科学の歴史6割仏教のさわり4割の本 感想 元々の題材がツボだったけど、想定通りドンピシャすぎてめちゃくちゃ楽しめた。重めの本だけど苦労なく次々!!と貪欲に読み進められて今年のベスト3に入るかもしれない。 前半は科学の歴史、物理学生物学数学の歴史の話で、キーワードとなるパラダイムシフト(人間化)の説明とこれが起こった時の世間の移ろいが掻い摘んではあるだろうけど丁寧に書かれていて、仏教の本だと忘れてしまうほどであった。 仏教の方はブッダの歴史と大乗、小乗仏教の歴史と違いの説明がメインだった。大乗仏教の成り立ちと他の本読んでいた中で感じていた小乗仏教の過小評価の偏見が見直せた。 なんとなく感じていた宗教離れの理由が論理的に理解できたし、最近の量子力学と仏教の繋がりの理由も理解できたし、仏教は哲学に近く他の宗教とは異なっているという理由も理解できて学びの多い一冊であった。

Posted by ブクログ

2024/04/25

パラダイムシフトを繰り返し進んで行く科学の思考法・世界観の方向性とブッダの創始した仏教の思考法・世界観とが相似形であるということを論じた一書。ブッダの本だというのに、全302頁中、ブッダが本格的に登場するのが233頁。だからつまらないかというと、そんなことはなく、筆者の博覧強記ぶ...

パラダイムシフトを繰り返し進んで行く科学の思考法・世界観の方向性とブッダの創始した仏教の思考法・世界観とが相似形であるということを論じた一書。ブッダの本だというのに、全302頁中、ブッダが本格的に登場するのが233頁。だからつまらないかというと、そんなことはなく、筆者の博覧強記ぶり、さまざまな学問分野の歴史のエッセンスをぎゅっとつかみ、分かりやすく読者に提示する手つきが素晴らしい。こういう類いの本(特に歴史書など)は学問的にちゃんとしようとするあまり、学問的には正確な記述なんだろうけど、「結局何がどうなの?」となることが多いが、実に本質を分かりやすく伝えてくれる。そして、上座部仏教の方がブッダの創始した本来的な仏教に近いものであり、僕らに馴染みのある大乗仏教は後にブッダの教えから離れ多様化した仏教のあり方だということがとても良く理解出来た。しかし、といって、上座部仏教こそが真の仏教であり、大乗はダメというのではなく、大乗仏教の価値を認めているところに、筆者の知性を感じる、読んでよかった!

Posted by ブクログ

2024/02/16

身の回りに起きている自然現象、当たり前に受け入れているそれぞれの、改めてみるとなんと不思議なことか。 初期の哲学者が科学者たり得たこと。 神が創った世界を解明するための科学から、 神ではなく人間が知覚する世界を記述しようという態度への変化。 ヴィパッサナーは本来的な仏教の教え...

身の回りに起きている自然現象、当たり前に受け入れているそれぞれの、改めてみるとなんと不思議なことか。 初期の哲学者が科学者たり得たこと。 神が創った世界を解明するための科学から、 神ではなく人間が知覚する世界を記述しようという態度への変化。 ヴィパッサナーは本来的な仏教の教えに限りなく近かった 人間を通して物理的世界を究明する科学、 人間を通して精神的に世界を追究する仏教(本来の)

Posted by ブクログ