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ミツバチの会議 なぜ常に最良の意思決定ができるのか
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 築地書館 |
| 発売年月日 | 2013/10/11 |
| JAN | 9784806714620 |
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ミツバチの会議
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商品レビュー
3.4
17件のお客様レビュー
蜜蜂の生態系も凄いんだけど、根気強く観察した著者をはじめとした生物学者たちも凄い。昆虫たちのミニマルな世界を観察するのって難しいんじゃないだろうか。 蜜蜂の集団行動から私たち人間も学べることが多いのは面白い。特に多数決問題は集団の中で必ず起こる壁だと思う。蜜蜂の少数派は議論から『...
蜜蜂の生態系も凄いんだけど、根気強く観察した著者をはじめとした生物学者たちも凄い。昆虫たちのミニマルな世界を観察するのって難しいんじゃないだろうか。 蜜蜂の集団行動から私たち人間も学べることが多いのは面白い。特に多数決問題は集団の中で必ず起こる壁だと思う。蜜蜂の少数派は議論から『自動的に引退』するからスムーズに事が運ぶのが優れている点だなと感じた。人間の少数派たちもスパッと切り替えられたらいいんだろうけど、そうもいかないのが人間社会というもので。 この本を読む前は女王蜂が絶対的権力を持っていると思っていたけど、あくまでも役割は蜂たちを産んでコロニーを存続させる事なのが意外だった。でもリーダーが集団の考えに及ぼす影響は小さい方がいいのかもしれない。独裁的なリーダーがいるとより良い選択を選べないから、集団の個々が主張し合える環境がベストなのだと思う。 蜂のダンスがこの本を読んでいて一番不思議だった。新しい巣の場所がダンスの動きで分かるのが凄い。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ミツバチの会議: なぜ常に最良の意思決定ができるのか 一万匹ものミツバチが新たな女王蜂を擁して新しい巣を作るために旅立つ分蜂。 どうやって最も適切な新しい巣の場所を選ぶのか? どうやって旅立ちの時を決めるのか? 何故まっすぐに新しい巣の場所に飛ぶのか? 多くの疑問一つ一つを丁寧な実験と観察によって明らかにしてくれます。 直接民主主義への応用も含めて、どのように会議に於いて最良の選択を行うのか?に関しての考察もあります。 ・意思決定集団は、利害が一致し、互いに敬意を抱く個人で構成すべし ・リーダーが集団の考えに及ぼす影響をできるだけ小さくすべし ・多様な解答を探るべし ・集団の知識を議論を通じてまとめるべし ・定足数反応を使って正確性、一貫性、スピードを確保すべし 示唆に富んだ一冊です。 竹蔵
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ミツバチ好き向け。 ミツバチの意思決定を直接民主制か間接民主制と比較して自社のマネジメントに活かそうなどと考えている目がギラギラしているビジネスマンには向いてない。 引越しの際、複数の選択肢から新しい巣をどこにするかをミツバチがどのように決定しているかを研究した内容。理想の巣の...
ミツバチ好き向け。 ミツバチの意思決定を直接民主制か間接民主制と比較して自社のマネジメントに活かそうなどと考えている目がギラギラしているビジネスマンには向いてない。 引越しの際、複数の選択肢から新しい巣をどこにするかをミツバチがどのように決定しているかを研究した内容。理想の巣の姿は事前に決まっている。複数の候補のうちどれが理想に近いかを効率的に選んでいることを発見した功績はすごいと思う。しかし引越し意外の事例の紹介はほぼ無い。 実際の人間社会における意思決定はハチの巣選びと比較して不確定要素が多く本書を参考にするには無理があると思う。ハチの生態を勉強してハチすげーなーと感心するための本。
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