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逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2013/09/04 |
JAN | 9784344420786 |
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逮捕されるまで
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商品レビュー
3.3
16件のお客様レビュー
いろいろな点で身近で起きた事件だったので、図書館の書架で見つけて気になった本。 逃走から逮捕までの様子が克明に綴られている。途中何度か時間が飛ぶものの、よくここまで覚えているなぁという記憶力。そしてイラストの緻密で巧みな様に驚いた。 文章を読んでいる限りでは、そこまで異常な人で...
いろいろな点で身近で起きた事件だったので、図書館の書架で見つけて気になった本。 逃走から逮捕までの様子が克明に綴られている。途中何度か時間が飛ぶものの、よくここまで覚えているなぁという記憶力。そしてイラストの緻密で巧みな様に驚いた。 文章を読んでいる限りでは、そこまで異常な人である印象は受けないけれど、自分でも書いている通りキレる時は突然キレるという感じで、リンゼイさんを殺害したのもこのような突然沸騰した感じだったのかな…と思ったり。 失われた命は戻らないのだから、もう今は逃げずに自分の罪に十分向き合い反省して欲しい。
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最後の森達也氏の文を読み、彼 (森達也氏) の人間としての器の小ささが、はからずもよくわかった本だったような気がする。
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賛否両論あり、内容も脚色されているだろうし、創作の部分もあるだろうが、本物の殺人犯が逃走した時の心理は興味深い。沖縄の島と大阪での土木作業を何度も行き来したようだが、いつか捕まることは十分わかっていたはずだ。なんとも後味が悪い本。でも最後まで読んでしまった。
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