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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2013/09/13 |
| JAN | 9784163824901 |

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商品レビュー
4.1
76件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
スティーブン・キングの小説を読むのは初めてだった。一人称視点の話だったけど 読みながら頭に流れるのは不思議なことに主人公(私の中でジェイクは黒髪のティム・ロビンだった)を映すカメラ目線だった。映像業界からモテモテなのも頷ける。ただ、実際にこの本を映像にした作品が 第三者によって僅か一部でも「必要最低限に」編集されたものになるなら、体験した本人に夜通し話を聞ける方が良い。本で読めて良かったと思う。 “過去は変えられたがらない”という概念がとても良かったし、物語を映画的にもしていた。人が死んでも、誰かひとりやふたりが 最も幸せな時間を生き損なっても、それでも世界は全体として最良の選択をしている…この本では 結果的にそういうことになっていた。確かに、過去を遡って死んだ人を助けたり、助けようとしたりすると、それ以上の数の人が死ぬことになる、っていう話は結構見る。もし大量殺人を止めたり大災害を予知して止めようとすると、更なる不幸が起こる、そういう設定で世界が成り立っていなければ、何故未来から誰かがやってきて9.11や3.11を止めたり予防しなかったのか理由が説明出来ないから? “過去さん”が自分の世界線を覆されるとバグを起こして、“地球が死ぬ”“謎の地震が多発する”という大規模エラーに繋がるところは ちょっとぶっ飛びすぎやしないかとも思ったし、キャロリン・ポーリーンを不幸にも誤射した夫を救った時 奥さんは「守られた」と認識(というか神様からそう教えてもらった)していたことについては“過去さん”も怒らなかったどころか むしろ肯定したのかな…?と今も不思議に思っている。それから、過去の世界における ダンスを踊る子供(おじさんと会うの初めて?発言も)と、娼婦を撃って自殺する男への強いデジャヴも、どういうことだったのだろうと考えている。私はてっきりもう一度や二度、兎の穴に落ちることになる伏線だと思っていたけど、そうでは無かったし、むしろあの子供たちが先々でデジャヴを起こす“記憶の原材料”みたいなものとして機能していた気がする。未来からやってきて、共鳴のコツみたいなものを掴んだ人間からすると、デジャヴに過去や未来なんて物差しも無いのかな。 人やペットの名前や 誕生日の数字の一致、待ち合わせていない場所での再会は、兎の穴を見つける見つけていないに関わらず、私や人々の人生に実際に起こっている。虫の知らせや予知夢も存在する。 もし世界が大きく緻密な機械で 計画通りに稼働しているなら、何だかそういう偶然も、世界の計画書の一部が漏れたり ちょっと先読みするようなものなんじゃないかとふわっと思う。主人公はそこから外れてしまった小さなネジで、イエローカードマンはその整備士みたいなものなのかな(かなり荷が重そうだったけど)。タイムトラベル系の本をあまり読んだことが無いけど、だからこそ「お決まり」みたいなあるあるルールを知らずに読めて面白かったし、反対にこの物語の設定をより理解するためにも 他のタイムトラベル経験者の物語を読んでみたくなった。
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上巻を読み終わり、下巻で中断したろ読み進めたりの繰り返しでやっと読み終わった。長い・・・!。これが正直な感想です。長いというのが悪いわけではないのですが、なかなか物語が進まない。 本当に進まない。私のような浅い読書量ではこの本の良さを理解できないのかもしれないと途中、挫折しかかっ...
上巻を読み終わり、下巻で中断したろ読み進めたりの繰り返しでやっと読み終わった。長い・・・!。これが正直な感想です。長いというのが悪いわけではないのですが、なかなか物語が進まない。 本当に進まない。私のような浅い読書量ではこの本の良さを理解できないのかもしれないと途中、挫折しかかったのも頷ける!という理由にしている。 白人社会と黒人と位置付けなどを知ると当時のアメリカ文化の情景を知る良い材料だとは思う。情景の描写は手に取るようにわかり筆力を十分に感じ、この本の量を読み終えた満足感はある。これがスティーブン・キングなのかとうなりはしたが、長すぎる、タイメックスの腕時計はなぜ返却されなかったか。ここがキーだと感じていた私にとっては肩透かしをくらった感じがしてならない。 この長さは、私にとっては良くなかった。
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未来を救うべきか、愛する人を救うべきか、一大スペクタルが、大いなる終幕へと近づいていく下巻です。 ジョージ・アンバースン(未来ではジェイク・エピング)は、心にも体にも深い傷を負いながら1963年11月22日のダラスを、ケネディ大統領暗殺を阻止するために松葉杖を頼りに駆け抜けてい...
未来を救うべきか、愛する人を救うべきか、一大スペクタルが、大いなる終幕へと近づいていく下巻です。 ジョージ・アンバースン(未来ではジェイク・エピング)は、心にも体にも深い傷を負いながら1963年11月22日のダラスを、ケネディ大統領暗殺を阻止するために松葉杖を頼りに駆け抜けていきます。 まだ読んでない方には ネタバレにならないように一つだけお教えすると、予想外の助っ人が現れ、力を貸してくれます。しかし、“過去”は、変えられることに必死の抵抗を示し、これでもかこれでもかとジョージたちを、そして一般市民をも巻き込んで抵抗してきます。それは悲劇の始まりでもありました。 作者は、暗殺を阻止することが未来を救うことに繋がるのか読者に突きつけてきます。共鳴現象‥バタフライエフェクト‥、成功してもしなくても その波をかぶることになる、と。過去を変える変化が大きければ、それだけ反動も大きくなる‥そこがこのストーリーの根幹でしょう。 読み終わった 私がお伝えしたいのは、語り部となっているジョージ・アンバー スン(未来ではジェイク・エピング)が実に気持ちのいい男だ!ということです。 今のように分断されたアメリカではなく、そしてトランプ大統領のように差別的発言をする大統領のいるアメリカではなく、日本人が憧れていたおおらかなアメリカの、おりおりに登場するヒーロー達のひとりと言っても過言ではないでしょう。 傷ついた者にためらいなく手を貸し、困難に立ち向かう時でさえジョークを飛ばし、愛する人のために真っ直ぐ愛を表現するアメリカ人の精神性が、ジョージの中に、恋人セイディの中に、そしてこの本に出てくる 多くの登場人物の中に息づいています。 それを再認識できたことがとても嬉しかったです。特に結末は、アメリカ人らしいポップでダンシングな情景が、読み手の心を浄化していきます。 なんて素敵な人たち!と。 作者のスティーブン・キングは、自分の身長ほどにもなるたくさんの資料を駆使して、何十年にも渡ってこの物語を書き上げたそうです。そのことに心から敬意を表したいと思います。 本を読むことが好きだったり、ミステリーが好きな方は、この本を読まない手はありません。秀逸な作品です。 ・国際 スリラー作家協会 最優秀 長編賞 ・ロサンゼルス・タイムズ 文学賞ミステリー/スリラー 部門 2冠 ・英国 幻想文学賞ホラー長編部門、ローカス賞の最優秀 SF 長編部門の最優秀候補作 ・「このミステリーがすごい! 2014年版」海外編 第1位 ・「週刊文春ミステリーベスト10」の2013年海外部門第1位 ・『SFが読みたい!2014年版』「ベストSF2013」海外部門第5位
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