1,800円以上の注文で送料無料
ガラシャ 新潮文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-07-07

ガラシャ 新潮文庫

宮木あや子(著者)

追加する に追加する

ガラシャ 新潮文庫

定価 ¥649

330円 定価より319円(49%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/08/29
JAN 9784101285740

ガラシャ

¥330

商品レビュー

3.5

21件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 歴史小説
  • 女性の強さ
  • 運命との闘い
  • 信仰と恋の葛藤
  • 切ない生涯の物語
  • 家族の絆と苦悩
  • 主君を失った悲劇
  • 心の平安の探求
  • 逆境に立ち向かう勇気
  • 人生の光と影

激しい歴史の渦に巻き込まれた主人公の生き様が描かれた作品は、運命に翻弄されながらも強く優しく生きるガラシャの姿を通じて、切なさと苦さを感じさせます。彼女は主君を殺した大罪を背負い、冷たい赤子を亡くすという絶望感に苛まれながらも、恋や信仰の光を求めて生き抜こうとします。短い生涯の中で味わった苦しみは計り知れず、彼女の心情に寄り添うことで、読者自身もその暗闇に引き込まれそうになります。また、次女の糸や夫の忠興といったキャラクターも、ガラシャの人生に深く関わり、彼女を支える存在として印象に残ります。この作品は、心の平安を保つことの難しさと、人を思うことの切なさを繊細に描いており、読む者に深い感動を与えます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/08/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんで最後に幽斎パートなんて挟むん? と思ってたけど最後のコレがやりたかったんだな。別になくても良かったけど、あったほうが読後感は爽やか。

Posted by ブクログ

2025/06/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

恋愛に付き纏う業の深さを玉子を通じて見た気がした。想い人に会うために病人の生存を願うところは特に。 そして戦国の時代に男を産まなければならなかった女の苦しみ。玉子が与五郎を絶望と言うのも仕方ない。 家督を継がせるために男を産む事を求められ、産んだ男は戦に出かけ命を落とすかもしれない。 これほど業の深いことはないだろうし、当時の女性の苦しみは筆舌に尽くし難いと思う。 忠興のことは大嫌いだけど、玉子に求める感情の理由が幽斎の章で色々腑に落ちた。 幽斎の章のラスト7ページで、幽斎だけでなく読者も救われたように思う。読了後の解放感は最高。

Posted by ブクログ

2024/01/16

 複数の視点で描かれるガラシャ。だが、どこからどう見ても苛酷な運命に翻弄された幸薄い女の痛ましさしか感じられず、ただ残酷なだけの物語であるように思った。  ガラシャの秘めた恋を題材にしているが、はたしてその恋が彼女にとって意味のあるものであったのかどうかが今ひとつピンとこない。深...

 複数の視点で描かれるガラシャ。だが、どこからどう見ても苛酷な運命に翻弄された幸薄い女の痛ましさしか感じられず、ただ残酷なだけの物語であるように思った。  ガラシャの秘めた恋を題材にしているが、はたしてその恋が彼女にとって意味のあるものであったのかどうかが今ひとつピンとこない。深い悲しみの中に生じた心の隙としか言いようのない恋を彼女という人間の中心に据えることで、世間一般に知られる敬虔なクリスチャンで神の教えに殉じたガラシャも、夫に貞淑で自らの命を賭してその言いつけを守った妻としてのガラシャも、全て台無しにして、作者はどんなガラシャを描きたかったというのだろう。  唯一、主人であるガラシャやその夫の忠興、敵である秀吉等周囲の者に対する糸の感情を美化することなく丁寧に描いていく過程で、鮮やかに浮かび上がる糸自身の淡い恋と諦念との表現には心を動かされた。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました