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竜の戦士 パーンの竜騎士1 ハヤカワ文庫SF
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 1982/08/31 |
JAN | 9784150104832 |
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竜の戦士
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竜の戦士
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商品レビュー
4.5
12件のお客様レビュー
SFというよりはファンタジーかなあ。ああ、でも最後のSF的要素は、やっぱりすばらしい。 大巌洞、洞母、糸胞、感合の式などなど、よくぞ訳したなあと思う言葉がたくさん。今の翻訳だったら、きっといくつかはカタカナのままにしちゃうんだろうな。でも世界のしくみや成り立ちなどは、こういう工...
SFというよりはファンタジーかなあ。ああ、でも最後のSF的要素は、やっぱりすばらしい。 大巌洞、洞母、糸胞、感合の式などなど、よくぞ訳したなあと思う言葉がたくさん。今の翻訳だったら、きっといくつかはカタカナのままにしちゃうんだろうな。でも世界のしくみや成り立ちなどは、こういう工夫によってよくわかったように思う。 会話は、ときどき「?」となるものがあったかな……。登場人物同士が言葉を交わしたあと、すごく腹を立てたり、大笑いしたりしているのに、会話の内容を読んでも、それのどこがそういう作用を及ぼしたのかがわかりにくいというような。 ドラゴンものって、いつごろからあるんだろう。心が通じ合う愛らしい生き物なのに巨大ですさまじい力を持っているっていうのはやっぱり魅力的だなと思う。
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「フーラル」じゃなくって「フ-ラル」ということに気づいたのがつい最近。ドラゴンと竜騎士のテレパシーで結ばれた絆をみていると、自分の竜が欲しいと思うようになる。
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40年以上前の作品ですが、まったく色褪せない素晴らしい作品です。竜と騎士との関係、世界観、名作です。
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