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ディズニーランドが日本に来た! 「エンタメ」の夜明け 講談社+α文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/07/24 |
JAN | 9784062815239 |
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ディズニーランドが日本に来た!
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ディズニーランドが日本に来た!
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商品レビュー
4.3
25件のお客様レビュー
登場人物が多すぎたり、途中テレビの話が長かったりと中弛みだった。でも、各人のディズニーに対する尊敬、仕事に対する情熱には感服するとともに、羨ましくもあった。特に、親会社の社長の妨害や邪魔にめげず、自らの手でディズニー誘致を勝ち取った高橋氏が印象に残った。自分も仕事で社内からの反対...
登場人物が多すぎたり、途中テレビの話が長かったりと中弛みだった。でも、各人のディズニーに対する尊敬、仕事に対する情熱には感服するとともに、羨ましくもあった。特に、親会社の社長の妨害や邪魔にめげず、自らの手でディズニー誘致を勝ち取った高橋氏が印象に残った。自分も仕事で社内からの反対に会うこともあるが、自分の信念さえあればそんなのにも立ち向かえると気付かされた。
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エモい。巨大なお金が動く中にきっとドロドロとしたものばかりだったろうに、一貫して夢の実現にむかって奮闘する男たちの、キレイなサクセスストーリーに仕上がっていて、いい話を聞いたなと読了感がとてもよかった。
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※2024年1月に読み終わっていたものの感想を書いていなかった。 2023年放送の「アメトーーク」の「読書芸人」の回で紹介されており知った本。序盤ではタイトルにある通り、どのようにディズニーランドが日本に誘致されたのか(2つの企業グループが誘致合戦をしており候補地は二つあったこ...
※2024年1月に読み終わっていたものの感想を書いていなかった。 2023年放送の「アメトーーク」の「読書芸人」の回で紹介されており知った本。序盤ではタイトルにある通り、どのようにディズニーランドが日本に誘致されたのか(2つの企業グループが誘致合戦をしており候補地は二つあったこと、何が決定打となり決まったのかなど)が語られていて面白かった。 が、中盤以降は、テレビ放送が始まった頃からの日本のエンタメ史が中心となり、小谷正一氏、堀貞一郎氏という2人のプロデューサーの半生にもページが割かれるようになり、決して面白くなかったという訳ではないものの、読みたかったものとは違っていた。 ディズニーランドが日本でオープンした1983年当時あたりに書かれていれば、もっと関係者の話を取材し内容を膨らませることができたのかもしれないが、この本が書かれたのは2007年だったこともありこのような体裁になったのかもしれない。
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