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守護者がささやく黄泉の刻 守護者がめざめる逢魔が時 2 キャラ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2013/07/29 |
JAN | 9784199007187 |
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守護者がささやく黄泉の刻
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商品レビュー
4.4
9件のお客様レビュー
総合評価:★4.5 守護者シリーズ第2巻。前作も怖かった記憶があるのですが、個人的には前作よりも怖さが格段にパワーアップしているなと感じました。 最早BL小説とは思えないほどホラー描写がしっかりしていて、間に休憩を挟んでトイレに行く時とか、いつもは何も感じず素通りしている廊下の暗...
総合評価:★4.5 守護者シリーズ第2巻。前作も怖かった記憶があるのですが、個人的には前作よりも怖さが格段にパワーアップしているなと感じました。 最早BL小説とは思えないほどホラー描写がしっかりしていて、間に休憩を挟んでトイレに行く時とか、いつもは何も感じず素通りしている廊下の暗闇がちょっぴり不気味に感じてしまうほど恐怖を煽られました(笑) ストーリー構成も上手く、少しずつ事件の真相が明らかになっていくのも面白かったですし、中でも最後のオチは全く予想していなかったのでゾッとするの同時に素晴らしい!と心の中で拍手喝采でした。 ぶっちゃけ、BL要素よりもホラー要素の方が強めなのでイチャラブエロ要素は少なめですが、読み応えのあるBL小説が好みなので個人的には全く問題なかったです( ´∀`) そしてもう一つ、巻末に記載されている参考文献の多いこと…。 この作品に“なんちゃってホラー”感が一切無いのは、作者さんが沢山の参考文献を読み込んでその知識をしっかり作品作りに活かしているからこそで、それだけ作者さんの作品に対する本気度が伝わって来るようで感心しました。 1巻を読んだ時にシリーズをまとめ買いしておいて良かったです。次巻も楽しみ!(^^)
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電子版は挿絵がついてないのが残念でならない…でも今回も星5つ〜!むしろ怖さでは今作のが前作のお化け屋敷より上回っている感がありました。作中で挟まるモブの怪談と清芽たちが見舞われる怪異がひとつの元凶に収束していく様は、小野不由美さんの残穢や郷内さんの花嫁の家、ほねがらみなどに近いも...
電子版は挿絵がついてないのが残念でならない…でも今回も星5つ〜!むしろ怖さでは今作のが前作のお化け屋敷より上回っている感がありました。作中で挟まるモブの怪談と清芽たちが見舞われる怪異がひとつの元凶に収束していく様は、小野不由美さんの残穢や郷内さんの花嫁の家、ほねがらみなどに近いものがあって好きなひとは好きなやつだと思う。わたしはめちゃめちゃ好きなやつでした。怖くて。 今回は清芽の弟の明良がピックアップされてて、彼の兄へのなまなかならない思慕が見れてとてもよかった。わたしは近親BLがとても好きなので…。この巻ではそれが単なる執着なのか恋情的なものなのか明確にはされていないけど恋情でしょう…だってジャンルBLだし…というかそうであってくれ…。 加護についての謎に今巻の怪異についてはまだ決着がついてない感じで2巻は終わるし、恋人である凱斗に、大事な弟の明良と清芽はこれからどうなるのかっていうのもとても気になる終わりかただった。 うわ〜〜〜!!ほんとおもしろい!!続き行きます!!!
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『守護者シリーズ』2冊目。 相変わらず怖い!貞子の小説版を初めて読んだ夜、あまりに怖くて家中のドアと押入れを開けて過ごした、あの時と同じ恐怖を感じる。 前作よりパワーアップした悪霊たち! 前作よりキャラが濃くなった霊能力者たち! 特に明良が頑張りすぎてた! 本当に面白かった。 ホ...
『守護者シリーズ』2冊目。 相変わらず怖い!貞子の小説版を初めて読んだ夜、あまりに怖くて家中のドアと押入れを開けて過ごした、あの時と同じ恐怖を感じる。 前作よりパワーアップした悪霊たち! 前作よりキャラが濃くなった霊能力者たち! 特に明良が頑張りすぎてた! 本当に面白かった。 ホラー小説として充分面白い、でも、きっちりそして自然にBL展開も入れてくるところがさすが神奈木先生だなぁ、と思いました。 早速明日続編、買いに行ってきます!
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