1,800円以上の注文で送料無料

道を尋ねた女 醇堂影御用 小学館文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

道を尋ねた女 醇堂影御用 小学館文庫

谺雄一郎【著】

追加する に追加する

道を尋ねた女 醇堂影御用 小学館文庫

定価 ¥649

110 定価より539円(83%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/15(金)~11/20(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2013/07/05
JAN 9784094088410

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/15(金)~11/20(水)

道を尋ねた女

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/02/12

遠山金四郎の懐刀の多々羅醇堂の影御用のシリーズと、書かれており、面白そうかな?と手に取った本である。 島原の乱が、発端と、なるのだが、「島原の乱」自体良く覚えていなかった。 島原の領主に寄る教徒への迫害弾圧とか、重税による百姓一揆が、始まり、鎮圧のため、キリシタン禁止令を発してい...

遠山金四郎の懐刀の多々羅醇堂の影御用のシリーズと、書かれており、面白そうかな?と手に取った本である。 島原の乱が、発端と、なるのだが、「島原の乱」自体良く覚えていなかった。 島原の領主に寄る教徒への迫害弾圧とか、重税による百姓一揆が、始まり、鎮圧のため、キリシタン禁止令を発していた幕府が、大軍を送るが、惨敗で、老中松平伊豆守信綱が、鎮圧し、この乱の首領が、天草四郎位の知識しかなかった。 読んでいると、37000人の叛徒が、皆殺しされたのに、1人だけが生き残った者がいると言う事や、天草四郎の出自が、豊臣秀頼説など、興味深く読んでしまった。 しかし、肝心な題名の「道を訊ねた女」自体、影が薄い作品である。 そして、遠山の金四郎が、もっと、活躍するのかと、思っていただけに、少し、捕り物的な話の盛り上がりが、無いように思われた。 伝奇小説的要素があると、終わりの解説に縄田一男氏が、書かれているが、、、私は影御用の時代小説と、思っていたから、読んでいてあまり面白く感じなかったのかもしれない。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品