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クモはなぜ糸をつくるのか? 糸と進化し続けた四億年
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クモはなぜ糸をつくるのか? 糸と進化し続けた四億年

レスリーブルネッタ, キャサリン・L.クレイグ【著】, 三井恵津子【訳】, 宮下直【監修】

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クモはなぜ糸をつくるのか? 糸と進化し続けた四億年

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 丸善出版
発売年月日 2013/06/28
JAN 9784621086384

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商品レビュー

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2016/02/17

久しぶりのノンフィクション。 クモは節足動物から進化してきた。しかも4億年も前から出現していたそうだ。 その繁栄に糸が関係しているのではないかという視点から、進化論、染色体の話など徐々にディープになっていくのだが、見慣れない言葉が飛び交うとどうも頭が拒絶反応をおこしてしまい、そ...

久しぶりのノンフィクション。 クモは節足動物から進化してきた。しかも4億年も前から出現していたそうだ。 その繁栄に糸が関係しているのではないかという視点から、進化論、染色体の話など徐々にディープになっていくのだが、見慣れない言葉が飛び交うとどうも頭が拒絶反応をおこしてしまい、そのたびに読書が中断されてしまった。 「絹糸腺」、「大瓶上腺糸」とか「ブドウ状腺」、「ナシ状腺」とかどういったものか想像できない。 (そのうち「リンゴ状腺」「ミカン状腺」とかでてくるのでは。) 図や写真もところどころあるのだが、もう少し初心者にもわかりやすい解説をお願いしたいところだ。 と書いたものの、訳者あとがきによれが本書は「学術書」であるらしく、それであれば仕方が無いかと納得。 結局、蜘蛛の糸は糸タンパク質のアミノ酸で構成されていることがわかった。アミノ酸の配列まで判明しているのに、なぜ人工的に作れないのか、その理由については本書には記述されていない。

Posted by ブクログ

2014/01/30

高知大学OPAC⇒ http://opac.iic.kochi-u.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?isbn_issn=9784621086384

Posted by ブクログ

2013/09/01

1.化石 2.生きている化石 3.偶然と変化 4.外へ、上へと向かって 5.薄い空気を征服 6.小さな変化、大きな利益 7.回転し、走り、跳び、泳ぐ 8.より広い空間へ 9.因果関係 10.どうやって騙すか 11.「完璧」を越えて 12.数限りない種類

Posted by ブクログ

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