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白いしるし 新潮文庫
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白いしるし 新潮文庫

西加奈子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/06/27
JAN 9784101349572

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商品レビュー

3.5

541件のお客様レビュー

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2026/07/13

再読。 全く覚えていなかった。というか、当時の自分はまだ少し未経験の感情だったのかも。 夏目の間島さんに対する情熱的な気持ちは理解できて苦しかった。 間島昭史は私の好きだった人によく似ていた。夢中になれる恋愛って辛くて辛くて苦しいけど一瞬の甘さがやみつきになるよなあと改めて感じ...

再読。 全く覚えていなかった。というか、当時の自分はまだ少し未経験の感情だったのかも。 夏目の間島さんに対する情熱的な気持ちは理解できて苦しかった。 間島昭史は私の好きだった人によく似ていた。夢中になれる恋愛って辛くて辛くて苦しいけど一瞬の甘さがやみつきになるよなあと改めて感じた。 小説自体の内容はよくわからなかった。結局瀬田くんは何者?笑

Posted by ブクログ

2026/07/07

私はこんな風に雷に打たれたみたいに恋には落ちないけど、こんな恋愛する人はこういう気持ちなんだ、という視点で読めた。 最後の疾走感を文章で表す技術がすごい。一つ一つの言葉遣い含めて西さんは相当優秀で、文章を書くために生まれてきた人なんだと思った。

Posted by ブクログ

2026/07/05

この小説は手放せないな、と思った。 ずっと気にはなっていたが、いざ読もうとは思えなくて、でも昨日突然思い立って購入。一晩で読み終えてしまった。とにかく続きが気になって、気になって… 私も今32歳で、夏目に性格的にも似ていると思う。 絵も描くし、何より誰かを好きになると生活が見...

この小説は手放せないな、と思った。 ずっと気にはなっていたが、いざ読もうとは思えなくて、でも昨日突然思い立って購入。一晩で読み終えてしまった。とにかく続きが気になって、気になって… 私も今32歳で、夏目に性格的にも似ていると思う。 絵も描くし、何より誰かを好きになると生活が見事に崩れる。今まで自分がどうやって生きてきたかわからなくなる。 そして、最近、間島に似た人と出会い、そして別れた。ここまで状況一緒なことある…?と、とにかくびっくりしたけど、この本は今読むべきだったのだと納得した。 しかし、私の場合は「彼に触れたい」とは思わなかったし、むしろ触れたら何かが崩れそうで「触れたくない」とさえ思った。 だからまっすぐに「好きだ」といえる夏目が羨ましかったが、いつまでも一緒にいたいという感情を一切抱かない瀬田との方が、結果一緒にいるんだよな、ってことが皮肉だった。 人間的興味 ≒「好き」という恋愛感情 一方的でも双方的でもどちらにしろ、 対象の相手と“異性”であるということの歯痒さ。 何よりも書き出しの 『ふたりでは会わないようにしていた』 が全てを物語っている。最高。 「いい人」くらいに思っている方が、自分も相手も自由でいられる気もするし… やっぱり恋愛は難しいなとも思った。

Posted by ブクログ

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