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白いしるし 新潮文庫
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白いしるし 新潮文庫

西加奈子(著者)

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白いしるし 新潮文庫

605

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/06/27
JAN 9784101349572

白いしるし

¥605

商品レビュー

3.5

551件のお客様レビュー

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2026/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あーめちゃくちゃよかった。 主人公の夏目と同じ32歳ということで、読んでみることにした。 この人のことを(男とか女とか関係なしにしても)好きになるかも、という予感。『間島昭史』の造形が間違いなく『間島昭史』のものである、という感覚。 めっちゃ…わかる…。 間島と過ごした夜、間島に恋人がいるなんてほんとは嘘なんじゃないかってめちゃくちゃに祈った。泣 彼らの想いが、どうか救われますように。 その先に、光がありますように。  P.S. 西さんの関西弁はほかの作品とは違ってマジで自然であって、頭に入ってくる。鬱陶しさが全くなく、それでいて味を生み出していて、すごい。(当方、関西人。笑)

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2026/08/12

32歳主人公夏目は、穏やかな凪の海みたいな恋愛をしたいと思っていたが、 彼のすることなすことすべてが琴線に触れる、ヒリついた恋をする。 とても正直な恋愛小説。 前半の夏目の想いが後半も続いていくのかと思いきや、友人の瀬田が女性を殴ったという所からのスピード感は半端なかった。グイ...

32歳主人公夏目は、穏やかな凪の海みたいな恋愛をしたいと思っていたが、 彼のすることなすことすべてが琴線に触れる、ヒリついた恋をする。 とても正直な恋愛小説。 前半の夏目の想いが後半も続いていくのかと思いきや、友人の瀬田が女性を殴ったという所からのスピード感は半端なかった。グイグイ引っ張られていった。 ところどころ訳の分からないとこもあったけど、 腕を折ってしまおうか、とか、裸で白の絵の具を塗って壁に激突するとか、 読み終わったあとに、それは彼がそこにあったという徴(しるし)を、体に焼き付けるという意味だったんだと腑に落ちた。 夏目も殴られてた塚本さんも、 自分をはるかに超えるような、深みをさらに潜るような恋、 相手が自分では触れられない場所に触れてしまった、そんな恋をしてたんだと思う。 でも、足の指の爪を自分の歯で噛みちぎり、化け物のような自分を誰かに見てほしい、は突飛過ぎて意味わからなかった。 大阪弁が特徴的なんで、読みにくさもあるかもしれない。 でも私の今の歳で読んでよかったと思える小説だった。

Posted by ブクログ

2026/08/12

焦がれるような恋をしたことがないのでわからなかったが、それだけ人との関係を人生に組み込めるってすごい。 登場人物のキャラクターがはっきりしているから、読み進めやすい。 表紙のねこ。 白いしるし。 そうくるか〜〜

Posted by ブクログ

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