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星のかけら 新潮文庫
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星のかけら 新潮文庫

重松清【著】

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星のかけら 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/06/27
JAN 9784101349312

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星のかけら

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商品レビュー

3.6

152件のお客様レビュー

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2025/03/07

まず表紙が幻想的でいい。 ストーリーは小学6年生のユウキという男の子が主人公。いじめに立ち向かうことができず、いつも内向的な彼がだんだん変化していくさまが感動もの。 さすが、重松節です。最後は涙腺にきちゃいました・・早速、読み終えて小6の次男にプレゼント。

Posted by ブクログ

2024/11/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学6年生の男の子が主人公、ユウキの話。 学校でも塾でもいじめられて、それを親に隠したいプライドはあるのに戦う勇気はない。 読んでいるとあまりにうじうじしていて、イライラする。彼をかばう女の子の友だち、エリカの気持ちがよくわかる。 最後はうまくまとまるが、もう一声がんばって欲しい。 この物語に出てくる子どもたちの名前はすべて、カタカナで表記されている。唯一亡くなった少女だけが、新聞記事などで漢字表記される。 彼女ですら、思い出を語られる際はカタカナになる。そこには声に出して語りかけることのできる存在、生きているということを表しているように感じた。

Posted by ブクログ

2024/11/03

生きてるってなんかすごい。 こんなセリフがあったが、この小説を読んで改めて"生きること""死ぬこと"について考えることができた。 人はいつ死ぬかわからない。喧嘩の中で何気なく言ってしまった「死んじゃえ」という言葉が場合によっては、その人...

生きてるってなんかすごい。 こんなセリフがあったが、この小説を読んで改めて"生きること""死ぬこと"について考えることができた。 人はいつ死ぬかわからない。喧嘩の中で何気なく言ってしまった「死んじゃえ」という言葉が場合によっては、その人を呪うこともある。 人と人とのつながりを大切にして、いまを精一杯生きていかなきゃと思える小説だった。

Posted by ブクログ