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不格好経営 チームDeNAの挑戦
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不格好経営 チームDeNAの挑戦

南場智子(著者)

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不格好経営 チームDeNAの挑戦

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2013/06/12
JAN 9784532318956

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商品レビュー

4.2

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2025/12/25

読了日 : 2025年12月31日 オークションサイトのビッターズをリリースするがヤフオクの後塵を拝している中、ヤフオクが手数料を値上げしてユーザーからの反発を受けるのをみて、ビッターズは手数料を下げたり、予算達成が厳しいヤフオクに広告を出したりしてユーザー獲得に奔走する。ビッ...

読了日 : 2025年12月31日 オークションサイトのビッターズをリリースするがヤフオクの後塵を拝している中、ヤフオクが手数料を値上げしてユーザーからの反発を受けるのをみて、ビッターズは手数料を下げたり、予算達成が厳しいヤフオクに広告を出したりしてユーザー獲得に奔走する。ビッターズのユーザー数増加とヤフオクのユーザー数減少が頭打ちになったところで、ビッターズをオークション&ショッピングサイトにリニューアルした。 DeNA Quality 第7章 人と組織 が特に良かった。 社長の一番大事な仕事は意思決定。 不完全な情報に基づく迅速な意思決定が、充実した情報に基づくゆっくりとした意思決定に数段勝る。やり始める前にねちねちと情報の精度を上げるのは、あるレベルを超えると圧倒的に無意味となる。 正しい選択肢を選ぶことは当然重要だが、それと同等以上に選んだ選択肢を正しくすることが重要となる。 会社には、戦略立案が得意な人、システムがつくれる人、お客さんがとれる人、お金を守る人など、いろいろな役者が必要。 採用は全力(事業への熱い思いや誇り、その人の力がどれだけ重要か)で誠実(会社の問題や悩み)に口説く。 人は人によって育てられるのではなく、仕事で育つ。しかも成功体験でジャンプする。それも簡単な成功ではなく、失敗を重ね、七転八倒したあげくの成功なら大きなジャンプとなる。人の成長は右肩上がりは珍しく多くは階段型でわしばらく身動きできない苦しい時期がある。 成長は結果。給料をとりながらプロとして職場についた以上、自分の成長に意識を集中するのではなく、仕事向き合う。 誰が言ったかではなく何を言ったかが重要。 経営課題の前に階層なし。管理職かメンバーの1人かというのは、上下関係ではなく役割の違い。 多くの選択肢の中で会社をこの瞬間も次の瞬間も選んでもらうために、魅力的なステージにすることに腐心する。

Posted by ブクログ

2025/12/01

面白かった。 経営ノウハウというより、いかにこの会社が失敗を繰り返して大きくなったか、と言う失敗談が多く、経営に詳しくない私でも楽しく読めた。 人の失敗談には価値がある、と思う。 かつ、著者である南場智子氏は、失敗段の末尾には、人のせいではなく、己の足らなさが原因だと必ず記してい...

面白かった。 経営ノウハウというより、いかにこの会社が失敗を繰り返して大きくなったか、と言う失敗談が多く、経営に詳しくない私でも楽しく読めた。 人の失敗談には価値がある、と思う。 かつ、著者である南場智子氏は、失敗段の末尾には、人のせいではなく、己の足らなさが原因だと必ず記している。 この方の謙虚さがうかがえた。 文章もチャーミング。面白い。

Posted by ブクログ

2025/11/29

私の人生でいちばん何度も読んでいる本です。だから南場さんは私にとってとっても遠くてとっても近い存在。 この本の創業当時の小さなオフィスに映るメンバーの白黒写真をみて、絶対私もこういう記録をとるんだ!と思って、ベンチャー時代はとにかくこまめに日常の写真を撮っていた。 数年後、会社...

私の人生でいちばん何度も読んでいる本です。だから南場さんは私にとってとっても遠くてとっても近い存在。 この本の創業当時の小さなオフィスに映るメンバーの白黒写真をみて、絶対私もこういう記録をとるんだ!と思って、ベンチャー時代はとにかくこまめに日常の写真を撮っていた。 数年後、会社が大きくなったときに、歴史を簡単にまとめて社員に配布することになり、その、雑多に放り込んでいた過去の写真を引っ張り出したときの孤独な喜びは忘れない。 当時は、不格好経営を毎日持ち歩いて、南場さんの魂を乗り移らせるような気持ちで、自社の歴史をまとめていた。 いい意味で女性らしいセンシティブさがなく、豪快にがははと笑いながら書いているような南場さんの文体は、さっぱりしていて、だけどちゃんと女性らしい感じもあって、不思議な人なんだろうなぁと思う。 とっても遠い存在だけど、私にとっては勝手にとっても近しい人。大好きである。 (26歳くらいのとき、読了)

Posted by ブクログ