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ゴーン・ガール(下) 小学館文庫
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ゴーン・ガール(下) 小学館文庫

ギリアン・フリン(著者), 中谷友紀子(訳者)

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ゴーン・ガール(下) 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2013/06/06
JAN 9784094088304

ゴーン・ガール(下)

¥440

商品レビュー

3.8

88件のお客様レビュー

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2026/06/12

一人の女性の失踪から始まり、 事件の内容がわかるにつれて、 とてつもない自己中な人間のエゴに気づかされる。 ニックのパートと、 エイミーのパートが交互に進み、 互いに感情が変わっていくのが読み応えあった。 たぶん完璧な夫婦っていないよね。 僕は結婚したことないけど、 たぶんお互い...

一人の女性の失踪から始まり、 事件の内容がわかるにつれて、 とてつもない自己中な人間のエゴに気づかされる。 ニックのパートと、 エイミーのパートが交互に進み、 互いに感情が変わっていくのが読み応えあった。 たぶん完璧な夫婦っていないよね。 僕は結婚したことないけど、 たぶんお互いに許すことや、 譲り合うこt、 うまく続ける努力って必要なんだろうね。

Posted by ブクログ

2026/06/08

サイコな妻を持つと人生大終了だなを実現化したような話です。 妻が失踪して、夫が容疑者として疑われますが、ストーリーは二転三転して、トータルで楽しく読めました。 男としては、この妻の行動は全く理解できませんし、それでも最終的に与えられる夫の罰を考えると、本当にゾッとする話だなと思い...

サイコな妻を持つと人生大終了だなを実現化したような話です。 妻が失踪して、夫が容疑者として疑われますが、ストーリーは二転三転して、トータルで楽しく読めました。 男としては、この妻の行動は全く理解できませんし、それでも最終的に与えられる夫の罰を考えると、本当にゾッとする話だなと思いました。

Posted by ブクログ

2026/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エイミーの日記はすべて嘘だった。彼女はニックの浮気に復讐するため、1年以上前から緻密な計画を立てていたのだ。家に残された血痕、偽造された証拠、DVを捏造した日記……すべてはニックを「妻殺しの犯人」に仕立て上げるための罠。 失踪後、潜伏先で強盗に遭うという誤算はあったものの、彼女の本領はそこからだった。かつての恋人デジーを利用し、彼を殺害。「拉致・性的暴行を受け、自衛のために殺した」という完璧なシナリオを書き上げ、メディアの前で悲劇のヒロインを演じて世論を味方につける。その圧倒的な自己プロデュース力と、隙のない辻褄合わせには戦慄を覚えた。 圧巻なのは帰宅後のニックとの攻防だ。真相を知りながら、世間の目と「子供」という切り札によって、エイミーという檻に閉じ込められていくニック。彼がエイミーに従わざるを得なくなる過程が、物語の異常性をさらに加速させていく。 「全力であなたの人生をめちゃくちゃにしてやるわ」 この言葉通りの展開に背筋が凍る。二人は表向き「幸せな夫婦」として暮らすが、その実態はエイミーの狂気に支配された、歪んだ均衡の上に成り立つ破滅エンド。一見ハッピーエンドの体裁を取っているからこそ、読後感はこれ以上なく最悪(褒め言葉)だ。 物語の終盤、エイミーが語る言葉が重く響く。 「愛には数多くの条件が必要なのだ。無条件な愛とはつまり、努力しない愛のことだ。そしてもうおわかりのように、努力しない愛は悲惨でしかない」 この言葉が、これほどまでに残酷で説得力を持って迫ってくる小説が他にあるだろうか。愛というものの真理を突きつけられ、読了後はしばらく動けなかった。

Posted by ブクログ

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