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先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました! 「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 築地書館 |
発売年月日 | 2013/05/24 |
JAN | 9784806714583 |
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商品レビュー
3.9
32件のお客様レビュー
ヤギ子…何冊か読んで親しみを覚えていたからさよならは何だか寂しい。12年前の話だけど。 ただ寿命11年というのは短くはなさそう。(長いわけでもなさそうだが) 学生は入れ替わっていくが、長生きする動物はずっと寄り添った感覚でいれるから、小林さん本人の寂しさの感じ方は私が想像するもの...
ヤギ子…何冊か読んで親しみを覚えていたからさよならは何だか寂しい。12年前の話だけど。 ただ寿命11年というのは短くはなさそう。(長いわけでもなさそうだが) 学生は入れ替わっていくが、長生きする動物はずっと寄り添った感覚でいれるから、小林さん本人の寂しさの感じ方は私が想像するものと違うんだろうな。
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今回は、ヒバリ、アシナガバチ、ヒグマとヘビ、カエル、トカゲとカナヘビ、モモンガ、ヤギ。 ヤギのカラー写真が8ページに渡って載っていた。 本大学に2001年に生後2か月でやってきた"ヤギコ"が2012年に亡くなった思い出アルバムでした。 ヒバリは人通りの多い...
今回は、ヒバリ、アシナガバチ、ヒグマとヘビ、カエル、トカゲとカナヘビ、モモンガ、ヤギ。 ヤギのカラー写真が8ページに渡って載っていた。 本大学に2001年に生後2か月でやってきた"ヤギコ"が2012年に亡くなった思い出アルバムでした。 ヒバリは人通りの多い地上の草むらに巣を作ったのを学生が見つけて、子育てを見守る話。 本書の表紙はヒバリの幼鳥。かわいい。 アシナガバチも集団で命をつなぐ、巣作りと子育ての話。 一つの巣を増築しながら3回子育てをしていた。 ヒグマはヘビの匂いになぜか警戒し、たじろぐようだ。 ヘビの形態や行動を嫌がるのではない。 オタマジャクシの食性、生まれた時は草食で、足が生えてくるころには肉食へ変わる。 実際に飼育してみてよくわかったみたい。 本書のタイトルの大型野獣の正体はイノシシでした。 だが、イノシシの話題はほとんどなくて、カナヘビとトカゲの話だった。 自分の捕食者であるタヌキの巣穴の出入り口近くにわざわざ自分のねぐらを作るトカゲ。 その理由は不明。 前作に引き続き、モモンガ登場。モモンガの湯のある芦津の森の状況報告。(といっても10年前の話) 小学生向けの「モモンガ森の営みとその恵み」というエコツアーの様子。 こういう自然体験は子供の記憶によく残るのでイイね。
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もう毎度お馴染みの小林先生の書籍、読了。 本書はヤギ子(ヤギ)の追悼書でもありました。 11年も一緒にいたらいろんなことがありますよね。 しかし…小林先生に飼われるとうっかり実験に使われるのは、もうお決まりのようです。 ヘビの実験もちゃんとありました。 今度の対象はヒグマ‼︎...
もう毎度お馴染みの小林先生の書籍、読了。 本書はヤギ子(ヤギ)の追悼書でもありました。 11年も一緒にいたらいろんなことがありますよね。 しかし…小林先生に飼われるとうっかり実験に使われるのは、もうお決まりのようです。 ヘビの実験もちゃんとありました。 今度の対象はヒグマ‼︎ もう、コレは脊椎動物に分かれるより前に、獲得した形質なのではないかと推測します。 ヒトは視力に頼って生きているけど、野生動物はもっと嗅覚を重用してるんだな。。 しかし、ヘビの匂いってどんなのなんだろう。 うちのカメは草食なので、排泄物もあまり匂わないんですが、ヘビは肉食だからもう少し臭うのかな…? 獣に比べたらあんまり臭くはなさそう(イメージ それと、興味深い記述もありました。 人間の脳は分類することを楽しいと感じるようです(若干読み飛ばしたので表現は曖昧です だから同定すること、みんな好きなんだなぁ、と納得。 カナヘビとニホントカゲの違いについても学べました。 次巻も楽しみです♪
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