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荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟 集英社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2013/05/17 |
JAN | 9784087206890 |
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荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟
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商品レビュー
3.8
51件のお客様レビュー
映画への想いを感じる映画本。 泣けるが好きなのは意外だった。 自分もサスペンス要素や謎があるストーリーが好みなので、荒木さんの考えはめちゃくちゃ参考になる。
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アクション映画、恋愛映画、アニメ…取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの鉄則」が潜んでいる。 本書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンタテインメント論である。 『ジョジョ...
アクション映画、恋愛映画、アニメ…取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの鉄則」が潜んでいる。 本書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンタテインメント論である。 『ジョジョの奇妙な冒険』を描かせたとも言える、荒木飛呂彦独特の創作術とは? 映画の大胆な分析を通じて、その秘密が明らかに。 荒木飛呂彦が理想とする良いサスペンスの条件とは、ストーリーを惹きつける「謎」、主人公に共感出来ること、ストーリーに説得力を与える設定描写の妙、見る者が憧れるファンタジー性、泣けること。 このサスペンスの条件が荒木飛呂彦の認めた映画でどのように演出されているかを、スピルバーグ監督の「ジョーズ」「ジュラシックパーク」、デパルマ監督の「殺しのドレス」、イーストウッド監督の映画や「96時間」や「ヒート」などのサスペンス映画を通して具体的なシーンを引用して説明しているので、漫画家や監督志望の人が読んでも、楽しめる映画本になっています。 このサスペンスの条件が荒木飛呂彦の認めた映画でどのように演出されているかを、スピルバーグ監督の「ジョーズ」「ジュラシックパーク」、デパルマ監督の「殺しのドレス」、イーストウッド監督の映画や「96時間」や「ヒート」などのサスペンス映画を通して具体的なシーンを引用して説明しているので、漫画家や監督志望の人が読んでも、楽しめる映画本になっています。
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面白かった! 熱量のある文章っていいよね、何より映画愛溢れる感じ。 全部観たくなったけど、それにしてもすごいですね。 荒木先生の映画分析ノート読みたい。 トップシークレットって書いてあったからなお読みたい。 ああいう人目につかない努力ができる人なのですね…私なら何でもか...
面白かった! 熱量のある文章っていいよね、何より映画愛溢れる感じ。 全部観たくなったけど、それにしてもすごいですね。 荒木先生の映画分析ノート読みたい。 トップシークレットって書いてあったからなお読みたい。 ああいう人目につかない努力ができる人なのですね…私なら何でもかんでも公開したくなっちゃいますが。 時代の影響なのか。 ああいうトップシークレットなノート持ってる人は色々魅力的なんだろうなあ。 藤本タツキ先生も映画大好きって言ってたし、映画ってそんなにすごいのか…奇跡…創作の落とし穴…創作に命かけられる人たちの思考は全く理解できないよね。 私ならそういう世界で生きていくのは無理だ。 そう強く感じてしまう…やっぱり偉大な人ってやることなすことでかいよね。
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