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デッドボール 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/05/15 |
JAN | 9784062775397 |
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デッドボール
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商品レビュー
4
21件のお客様レビュー
話の展開が疾走感に溢れ、ハラハラしながら楽しく読めた。佐藤のその後が知りたかったので、佐藤バージョンのエピローグもあれば、さらに良かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【記録用】 木内さんの作品は、程よくバッドエンドで、程よくハッピーエンド。 全部が良い方向で終わらないのが読んでて気持ちいい。 何も上手くいかなくなった気弱な若者が、昔の繋がりから犯罪者へ。全然日常で有り得る展開。 そこからのスピード感。 成宮とのマンションでの戦いで、ノボルが一気に漢として成長した。 犯罪を糧に成長してるので、良いことではないのだけど。応援したくなる。 佐藤はどこまでもプロだった。 ノボルに対しての責任感を持ちつつ、自分のことは自分で完結する。 なによりエピローグが良かった。 ノボルの人生に幸あれ! 毎回登場人物の名前が一緒で、一気に4作?読んだのでたまにゴチャゴチャになる。笑
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誘拐を手伝うはめになった主人公のノボル。ある殺人事件と誘拐とが絡み合っていく。テンポがとても良い。スリリングな展開とユーモアな展開がちょうどよく混在していた。主要登場人物4人のうち3人の視点で話が進み、それが場面場面の臨場感が出ていました。
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