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真夏の方程式 探偵ガリレオシリーズ 文春文庫探偵ガリレオシリーズ6
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真夏の方程式 探偵ガリレオシリーズ 文春文庫探偵ガリレオシリーズ6

東野圭吾(著者), 東野圭吾(著者)

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真夏の方程式 探偵ガリレオシリーズ 文春文庫探偵ガリレオシリーズ6

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/05/10
JAN 9784167110154

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真夏の方程式

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商品レビュー

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815件のお客様レビュー

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2013/07/27

事件の舞台となった町が魅力的

多かれ少なかれ犯罪行為に関わった人物達の動機には、全く共感、納得感を持てなかった。それでも面白い小説に仕上がっているのは、舞台となっている街がとても魅力的に表現され、大学を長期で離れた湯川の普段見せない顔を覗ける楽しみからだろうか。 動機の部分をもっと、説得力のある丁寧な構成に...

多かれ少なかれ犯罪行為に関わった人物達の動機には、全く共感、納得感を持てなかった。それでも面白い小説に仕上がっているのは、舞台となっている街がとても魅力的に表現され、大学を長期で離れた湯川の普段見せない顔を覗ける楽しみからだろうか。 動機の部分をもっと、説得力のある丁寧な構成にしてくれれば容疑者Xを超えるような作品になったように思うので、残念。

平塚 泰司

2026/09/03

湯川は瑠璃ヶ浦の海底資源調査の説明会の為訪れた先で 伯父の旅館に預けられた少年恭平と知り合い夏をすごすことに 旅館の客元刑事の塚原が海岸で死体でみつかり 他殺を疑う多々良が草薙に塚原が何故瑠璃ヶ浦を訪れたのか 調べるようにいわれる 人は誰かのために自ら罪を被る 容疑者Xでそれを暴...

湯川は瑠璃ヶ浦の海底資源調査の説明会の為訪れた先で 伯父の旅館に預けられた少年恭平と知り合い夏をすごすことに 旅館の客元刑事の塚原が海岸で死体でみつかり 他殺を疑う多々良が草薙に塚原が何故瑠璃ヶ浦を訪れたのか 調べるようにいわれる 人は誰かのために自ら罪を被る 容疑者Xでそれを暴いた二人だが 過去の蓋をあけてしまう事に慎重になっている この本を読む上で着目する所だと思う 先に容疑者Xを読んでから 読む事をおすすめします

Posted by ブクログ

2026/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

100点。 苦しい。つらい。なんだこれ。ありえない。 思っていた結末じゃない。やめてほしかった。そんなまさかだよ。ああ苦しいね。 恭平の手で。だめだよ。知りたくなかった。なんてことだ。 そしてそのアンサーが、突き刺さった。「今回のことで君が何らかの答えを出せる日まで、私は君と一緒に同じ問題を抱え、悩み続けよう。忘れないでほしい。君は一人ぼっちじゃない」と。恭平にとって、救いになったんだな。これは恭平に向けたものであるし、容疑者Xを経た湯川が過去の自分へのアンサーだったんだなと。どうすれば良かったのか。どうすれば良いのか。 過去にすでに献身を終えた仙波に対して、深掘りしたり真実を白日に晒すのではなく、彼を守ったところがすごく響いた。彼に対して玻璃ヶ浦は美しく奇跡の海である、あなたの娘である成実はその海を守っている、と告げた湯川の心情を測ると胸が張り裂けそう。友であった石神を自らの手で見送ることになった湯川が今回はこの選択をしたのは、できたのは、ある種彼の救いになったのかもしれない。それでも今回のこと、石上のことについて悩み続けるかもしれないが、恭平に対して一緒に悩み続けよう、と。仙波へ語りかけたシーンは読んだ直後は湯川が珍しく科学ではない、海の美しさを語っていて単純に感動していたのだけれど、一度通してみると、それは石神の件があったから、あなたはもう心配しなくて良い、と伝えるためでもあったんだなと感じるようになった。二重で苦しい。 あの子にとって本当に酷だ。あまりにも酷すぎる。てっきり最後は一酸化炭素中毒のトリックをネタバラシしてこんなすごいトリックが!で終わりだと思った。そういうどんでん返しは予想してないし望んでなかったよ。苦しかった。 容疑者Xが大好きだからこそ、そのアンサーのとして真夏の方程式はこの上ない作品だったと感じる。 自分の中では、容疑者Xと同等に、もしくは容疑者Xを踏まえた上でそれを超える作品になった。 容疑者Xは減点式で最高峰だけど真夏の方程式は加点式で最高峰かもしれない。

Posted by ブクログ

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