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負けを生かす技術
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2013/04/19 |
| JAN | 9784022510808 |
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負けを生かす技術
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商品レビュー
4.1
12件のお客様レビュー
本書を読むと著者は醒めてるように思えるが、リアリストなんだと思う。自身の体験から出てきた言葉はとても誠実に感じた。生き方の参考になる。
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もう10年くらいたつんじゃなかろうか。為末大の著書を読んでみたいとずっと思っていた(のに読まずに10年くらいたっちゃったんだけど)。書評か何かで紹介されていて、アスリートらしくない頭の柔らかさがあり、それなりの理論だったところとか文章のうまさを備えているのだろうという期待をもって...
もう10年くらいたつんじゃなかろうか。為末大の著書を読んでみたいとずっと思っていた(のに読まずに10年くらいたっちゃったんだけど)。書評か何かで紹介されていて、アスリートらしくない頭の柔らかさがあり、それなりの理論だったところとか文章のうまさを備えているのだろうという期待をもっていた。 このたびたまたまこの本を見かけついでに読んでみたわけだけど……、ちょっと期待していたのとは違ったみたい。自分の思いをつぶやきのように綴っている感じかな。そのバックボーンにはアスリートとしての日々や人生から吸収したり感じとったりしたものが反映されているようなんだけど、もうちょっと理論だった内容も期待していた身としては残念だった。 それから、この本がどうというわけじゃないんだけど、自分が最近知りたい方向には沿っていないと思った。最近とみに何かを目指して頑張らないといけないのだろうかと思っていて、そういうのって自分の人生をある程度コントロールできたり、一つことに注力して生きている人ならではのものであり、マニッシュな感じがしているきょうこの頃。ライフイベントに応じて生き方が左右されやすい(日本の)女性だったり、あるいは地域や経済状況によってもままならない人生というか、目の前に現れた道を歩むしかない人もいると思う。また、それを楽しんで生きられる人もいると思う。そういう人が糧にできる物事の考え方をいまは知りたいと思っているんだけど、本書に限らずそういう本はなかなかなさそう。
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ー本当の失敗や敗北とは、転倒したという結果ではない。転倒したまま起き上がらないこと。それさえ意識できれば、覚悟たる失敗というのは、存在しないのではないか。 ー勝ち続けられる人生なんて、ありえない。 ー無視してはいけない失敗だと認識すれば、その負けや失敗としっかり向き合う。大きな理...
ー本当の失敗や敗北とは、転倒したという結果ではない。転倒したまま起き上がらないこと。それさえ意識できれば、覚悟たる失敗というのは、存在しないのではないか。 ー勝ち続けられる人生なんて、ありえない。 ー無視してはいけない失敗だと認識すれば、その負けや失敗としっかり向き合う。大きな理由のない失敗は無視したっていい。 ーたまたまの成功で、後に自分を大いに苦しめてしまう成功だって、実際にはある。 ーピンチに直面すると、色々なものが大きく変化する。それが成長を加速させる。その意味では、いかに上手にピンチを作るか、危機的状況をいかに自ら意識していくか、僕は腐心することになった。危機を招き入れることは簡単ではなかったが、少なくとも、ピンチや危機的状況が全くない選択をする限り、ある段階以上の成長はないと確信していた。ピンチや危機をいかに上手に人生に散りばめるか。 ー勝利条件の設定 世の中や社会が作った条件でなく、自分の勝負はここだと自分で決められる人、決断できるのが強さだ。 ー日本人はそもそもいい人になりたがり過ぎる ー人の期待をどう裏切り、がっかりさせることを小出しにしていくか ー職業は手段 自分は世の中をこんなふうにしたい。世の中とこんな接点を持ちたい。こんな風に世の中に貢献したい。そのための手段として職業を選択する ー志はある程度具体的になっていた方がいい 志を見つけるには自分が「いいな」と思う瞬間を見つけること ー将来の選択肢が増えそうなポジションというものを、いつも意識しておく =高い学歴を経ておくという考え方 →社会に出てからも同じ。常に幅広い選択肢がある状況に自分を常に置けているかどうか。そのための努力を行えているかどうか。
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