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マネー・ボール 完全版 ハヤカワ文庫NF
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2013/04/11 |
| JAN | 9784150503871 |

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マネー・ボール 完全版
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商品レビュー
4.1
82件のお客様レビュー
読書好きの友人に貸してもらった本。 2000年代、アスレチックスが20勝した時の話は胸がワクワク。そのためにアスレチックスは何をしたのか?!というお話ですな。 今ではもう一般的なのか?統計学による選手の切り売り。出塁率がとても大切らしい。大好きな阪神のバッターは2025年7月1...
読書好きの友人に貸してもらった本。 2000年代、アスレチックスが20勝した時の話は胸がワクワク。そのためにアスレチックスは何をしたのか?!というお話ですな。 今ではもう一般的なのか?統計学による選手の切り売り。出塁率がとても大切らしい。大好きな阪神のバッターは2025年7月19日現在、セリーグ出塁率の10位以内に5人が入ってます。強いもんねー! ミーハーファンとしては、新たな野球の一面を知れた気持ち!おもしろかった!
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資金力の乏しいメジャーリーグ球団であるアスレチックスのチーム作りを扱ったノンフィクション。 結局はアービトラージを狙う手法なので、ここに書かれてしまうとその効力はなくなってしまうだろうが、それまでの伝統的な手法、誰もが当たり前と疑わない勘と経験の世界に新しい科学的な方法を持ち込...
資金力の乏しいメジャーリーグ球団であるアスレチックスのチーム作りを扱ったノンフィクション。 結局はアービトラージを狙う手法なので、ここに書かれてしまうとその効力はなくなってしまうだろうが、それまでの伝統的な手法、誰もが当たり前と疑わない勘と経験の世界に新しい科学的な方法を持ち込むことで成功を得ることができるというのは示唆に富む話だった。 そういう話も面白かったが、データ自体に意味があるものかどうかという視点は目から鱗だった。中でも、守備のデータは信頼性がない、つまり、エラーという人の判断が入るデータは、最初から諦めてしまえばエラーにならずヒットとなるし、役に立たないという話はなるほど、と唸らされた。 野球好きだけでなく、データ分析に興味がある人は読むべき。
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積読本は、ある日唐突に読むタイミングが訪れるのかもしれません。今回の積読本消化着手のきっかけは、9/27の報道【MLBア・リーグ西地区のアスレチックスが、本拠地オークランド・コロシアムでのラストゲームに勝利し有終の美(ラスベガスへの本拠地移転が決定済み)】でした。 そうです...
積読本は、ある日唐突に読むタイミングが訪れるのかもしれません。今回の積読本消化着手のきっかけは、9/27の報道【MLBア・リーグ西地区のアスレチックスが、本拠地オークランド・コロシアムでのラストゲームに勝利し有終の美(ラスベガスへの本拠地移転が決定済み)】でした。 そうです。本書は、アスレチックスの復活物語だけでなく、メジャーリーグの常識を覆した真実の物語です。 選手からフロントに転身、アスレチックスのGMとなったビリー・ビーン。彼はデータ重視の運営論に、貧乏球団が勝つための突破口を見出し、熱い信念と挑戦する勇気が奇跡を起こします。 アスレチックスは、かつて9度の世界一に輝きながらも、浮き沈みを繰り返し、90年代以降に成績がまた低迷します。90年代末から2000年代前半、また復活を遂げる中身が、ズバリ本書の内容です。 メジャーリーグの歴史と進化の変遷も詳細に綴られながら、攻撃力の目安となる様々な指標づくり、予算、経営など、題材は野球なのですが、内容は緻密なビジネス書の観もある印象です。 人が観ていない部分に着目し深掘り・評価するという視点は、集団の先頭に立って経営する、人材育成する上で欠かせない条件になる気がします。 チームづくりに統計学を用いる視点は、当時としては革新的なアプローチだったんでしょうね。何よりも、資金が潤沢なチームが勝つとは限らないことを証明してくれています。 原作読んでも映画を観ない派を公言してますが、ブラッド・ピット主演の映画(2011年公開)を、ネット配信で観てしまいました。やはり原作ほどの深みはないものの、これはこれで楽しめました。
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