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獅子のごとく(下) 小説 投資銀行日本人パートナー 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2013/04/10 |
JAN | 9784344420021 |
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獅子のごとく(下)
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獅子のごとく(下)
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商品レビュー
3.9
15件のお客様レビュー
外資系金融という専門性の高い職業について、主人公の個性的なキャラクターで読ませてくれた。「オーバーウェルム」は個人的流行語になりそう。
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数年ぶりに再読。 『トップレフト』の龍花丈を5倍ぐらい濃くした感じの逢坂が主人公。アメリカ人よりアメリカ人らしく、ディールを追いかける主人公の生き方は、好きな人が見れば痛快だろうし、そうでなければ眉を顰めるだろう。 随所に現れるアメリカ人の自己中心的な見方が実感としても伝わって...
数年ぶりに再読。 『トップレフト』の龍花丈を5倍ぐらい濃くした感じの逢坂が主人公。アメリカ人よりアメリカ人らしく、ディールを追いかける主人公の生き方は、好きな人が見れば痛快だろうし、そうでなければ眉を顰めるだろう。 随所に現れるアメリカ人の自己中心的な見方が実感としても伝わってきた。 終わらせ方がやや強引だったのは、そうでもしないと逢坂という獅子の魂を封じ込められなかったのだろう。
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上巻に引き続き、投資銀行業務の内実に迫った内容で読んでいて飽きることがなかった。 手を出していたゴルフ場投資における他ファンドとの覇権争いや、TOBの際の双方の陣営の応酬には非常に引き込まれた。 まぁ小説の結末としては、最後に主人公があっけなく殺されて終わりというのは今一つだっ...
上巻に引き続き、投資銀行業務の内実に迫った内容で読んでいて飽きることがなかった。 手を出していたゴルフ場投資における他ファンドとの覇権争いや、TOBの際の双方の陣営の応酬には非常に引き込まれた。 まぁ小説の結末としては、最後に主人公があっけなく殺されて終わりというのは今一つだったけれど。 ・備忘情報 逢坂丹→持田昌典 檜垣力→後藤高志 エイブラハム・ブラザーズ→ゴールドマン・サックス メープルウッド→リップルウッド 帝都鉄道→西武鉄道
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