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風の万里 黎明の空(下) 十二国記 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2013/03/29 |
| JAN | 9784101240572 |
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風の万里 黎明の空(下)
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商品レビュー
4.6
348件のお客様レビュー
王としての覚悟を決めた陽子が、民の希望を受け止める姿を描いた物語。彼女は、慶の街での現実を目の当たりにし、官吏たちの汚職に対抗するために仲間と共に立ち上がります。鈴や祥瓊もそれぞれの辛い経験を経て成長し、再会を果たすことで新たな絆を築きます。彼女たちの成長と、信頼できる仲間との出会いは、物語に明るい希望をもたらします。困難な状況の中で、少しずつ国が良くなっていく様子を見守りたくなる、心温まる展開が魅力です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
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※このレビューにはネタバレを含みます
素晴らしいクライマックス。鈴と祥瓊も、旅を通していろんなことに気付いていく。 初勅の背景も素敵だ。 「他者に虐げられても屈することのない心、災厄に襲われても挫けることのない心、不正があれば糺すことを恐れず、豺虎に媚びず、----私は慶の民にそんな不羈の民になってほしい。」
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十二国記のエピソード4。 今作はエピソード1で登場した陽子、芳国の王の娘・祥瓊、蓬莱から来た鈴の3人の視点で描かれています。陽子は慶国の王座に就くも役割を果たせず、苦悩の日々。祥瓊は王であった父が謀反により亡き者にされ、平穏な暮らしが奪われる。鈴は知らない土地に辿り着き、才国で下...
十二国記のエピソード4。 今作はエピソード1で登場した陽子、芳国の王の娘・祥瓊、蓬莱から来た鈴の3人の視点で描かれています。陽子は慶国の王座に就くも役割を果たせず、苦悩の日々。祥瓊は王であった父が謀反により亡き者にされ、平穏な暮らしが奪われる。鈴は知らない土地に辿り着き、才国で下女として辛い日々を強いられる。 それぞれの苦悩が並行して進みますが、特に祥瓊と鈴の心情が痛いほどわかる! 祥瓊の『私は何も知らなかったのに、なぜ私のせいにするのか』という気持ち。鈴の『誰にも私の辛さはわからない。私が一番辛い思いをしている』という気持ち。不幸の穴に自分から落ちていく、不幸に浸っている、この感覚に身に覚えがあり、読んでいて痛かったです。それぞれが出会い、経験することで少しずつ変化していく3人。そして、下巻での戦いはワクワクする展開でした。ラストの陽子の言葉がとんでもなく最高です。個人的には、ハンキョの「御意」がツボ(笑)次作に続きます!
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『風の万里 黎明の空』下巻、読了。 最高だった。 上巻ではあまり好きになれなかった祥瓊と鈴が、少しずつ自分の愚かさに気づき、前を向いていく。 その過程を読んでいるうちに、いつのまにか二人のことも好きになっていた。 そして、ずっとバラバラの場所にいた祥瓊、鈴、陽子がついに出会う。 「いつ集結するんだろう」とワクワクしながら読んでいたので、三人の物語が交わった瞬間は本当に気持ちよかった。 陽子の成長も良かった。 分からないことを分からないままにせず、自分から学び、自分で考えて動こうとする姿に心を打たれた。 景麒は相変わらず頭が硬いなと思いつつ(笑)、陽子は戦いに勝ち、信頼できる仲間を得て、最後には伏礼を廃する初勅を出す。 この世界では前代未聞のことばかりしている王なのかもしれない。 でも、陽子なら、みんなが自分自身に誇りを持って生きられるような国を作っていきそうだと思った。 文句なしに最高。 10段階評価: 10点
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