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風の万里 黎明の空(下) 十二国記 新潮文庫
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風の万里 黎明の空(下) 十二国記 新潮文庫

小野不由美(著者)

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風の万里 黎明の空(下) 十二国記 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/03/29
JAN 9784101240572

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商品レビュー

4.6

298件のお客様レビュー

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2025/12/17

とても良かった。 陽子のことが分かった後などは、ウルッときてしまった。 上巻の辛さを乗り越えて読む価値大有りの作品だと思う。

Posted by ブクログ

2025/12/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

#読了 「陽子が景王となって、慶は安定して豊かになりました。めでたし、めでたし・・・」といかないのが、十二国記。 陽子と祥瓊、鈴が出会い、それぞれの立場で成長していく姿が胸を打ちます。でも、その過程は決して楽なものではなく、苦しく厳しいもの。自らの無力さや、無知、浅慮を思い知らされる険しい道のり。 景王という重責を果たそうと、思い悩み、そして行動した陽子の言葉が胸に染みます。「人はね、景麒。真実、相手に感謝し、心から尊敬の念を感じたときには、しぜんに頭が下がるものだ。礼とは心のなかにあるものを表すためのもので、形によって心を量るものではないだろう。」 苦悩の果てに、彼女の中から生み出された初勅は、本当に陽子らしい。 「その証として、伏礼を廃す。-これをもって初勅とする」 Audibleのナレーションもとってもよかったです。予定されている「図南の翼」も楽しみで仕方ありません!

Posted by ブクログ

2025/12/13

王である陽子、非道な王の娘であるショウケイ、日本から流された鈴の3人の冒険。 それぞれの場でもがきながらも、出会いを別れを経て成長を続けながら、次第に3人のテリトリーが接近し、協力する形で重なる。 十二国記はあまり争い・戦いのシーンがないが、本作主人公の陽子は前作同様戦禍に身を置...

王である陽子、非道な王の娘であるショウケイ、日本から流された鈴の3人の冒険。 それぞれの場でもがきながらも、出会いを別れを経て成長を続けながら、次第に3人のテリトリーが接近し、協力する形で重なる。 十二国記はあまり争い・戦いのシーンがないが、本作主人公の陽子は前作同様戦禍に身を置くことになるので、純粋にワクワクする。 最近読んでいた十二国記シリーズは退屈な展開だったけど、今作は面白かったです

Posted by ブクログ