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悪魔と警視庁 創元推理文庫
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悪魔と警視庁 創元推理文庫

E.C.R.ロラック【著】, 藤村裕美【訳】

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悪魔と警視庁 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2013/03/22
JAN 9784488211035

悪魔と警視庁

¥220

商品レビュー

3.2

13件のお客様レビュー

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2022/02/12

マクドナルド首席警部は、深夜に女性をひったくりから救った後、警視庁に車を置いて帰宅した。翌朝彼は自分の車の後部座席て悪魔の仮装をした刺殺死体を見つける。この死体は誰だ?なぜここに?誰が殺した?クリスティと並ぶイギリス黄金期の人気作家による傑作ミステリ。まさにパズルミステリ黄金時代...

マクドナルド首席警部は、深夜に女性をひったくりから救った後、警視庁に車を置いて帰宅した。翌朝彼は自分の車の後部座席て悪魔の仮装をした刺殺死体を見つける。この死体は誰だ?なぜここに?誰が殺した?クリスティと並ぶイギリス黄金期の人気作家による傑作ミステリ。まさにパズルミステリ黄金時代にふさわしい小説だ。クリスティやセイヤーズや、あの時代の書き方だ。魅力的に不思議な発端の謎が提示される。事件を解決する主役の名探偵目線で進むから、話は横道に逸れずに捜査中心に進む。いたってオーソドックス。そして最後の鮮やかなどんでん返しと謎解き。そしてよくまとまっている。

Posted by ブクログ

2021/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ジョンブラウンの死体でマクドナルド警部のファンになってしまったので、シリーズの本作を読んでみた。ジョンブラウンの死体よりは、淡々としておりあまり盛り上がりがないが、思わぬ真相がわずかな糸口から徐々に明らかになっていくのはおもしろかった。

Posted by ブクログ

2019/05/22

ちょっと色々な設定・要素・登場人物詰め込んだ割に、単調な捜査だけで話が進んでいくので、派手さには乏しいかもしれませんが(こう…外連味とか、笑いとかを求めるとそういうのは入ってないから…)、読者への情報提供タイミングと物語の進め方のテンポの良さですいすい読める感じでしたね。(洋ドラ...

ちょっと色々な設定・要素・登場人物詰め込んだ割に、単調な捜査だけで話が進んでいくので、派手さには乏しいかもしれませんが(こう…外連味とか、笑いとかを求めるとそういうのは入ってないから…)、読者への情報提供タイミングと物語の進め方のテンポの良さですいすい読める感じでしたね。(洋ドラのクラシカルな刑事物見てる気分になります)そんなわけでとっちらかり過ぎの所もありますが、面白かったです。

Posted by ブクログ

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