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なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか? これからを幸せに生き抜くための新・資本論
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2013/03/09 |
JAN | 9784478017593 |
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なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
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商品レビュー
3.3
51件のお客様レビュー
お金に関する著者の哲学や考えをまとめた本。 筆者曰く、お金は信用と価値から生まれる。 また、信用は覚悟と信念から生まれ、価値は使命と覚悟から生まれるという。 この時点でかなり定義が曖昧な著者の独自理論が展開されていて、読むのが厳しかった。 ただ、一章は面白かった。経済史とも呼べる...
お金に関する著者の哲学や考えをまとめた本。 筆者曰く、お金は信用と価値から生まれる。 また、信用は覚悟と信念から生まれ、価値は使命と覚悟から生まれるという。 この時点でかなり定義が曖昧な著者の独自理論が展開されていて、読むのが厳しかった。 ただ、一章は面白かった。経済史とも呼べる、著者がM&Aコンサル時代に得たであろう知見がまとまっていて学びが多かった。 お金は信用の一種であるというのも、お金の一側面でしかないと思う。例えば詐欺や強盗などアングラなお金はどう説明するのか。 発売された2013年ならまだ画期的な考え方の一つとして取り入れられたかもしれないが、現在においては考え方としても受け入れ難い。
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本の内容は、ピカソやゴッホとは関係のないお金に関する学びだった。 最初の数ページで2人の画家の性格や考え方の違いによるお金の溜まり方、儲け方について論じている。 この部分は興味を持って読めた!
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表題の答えとしては、ゴッホは価値をお金に換える方法を知らず、ピカソは知っていたから。 そこから、話はお金の歴史と未来へと進む。筆者は、未来は個々人が個別の価値を創り、それを交換することでお金の無い世界になるのではないかと。佐藤航陽「おかね2.0」にも似たようなことが書かれてたよう...
表題の答えとしては、ゴッホは価値をお金に換える方法を知らず、ピカソは知っていたから。 そこから、話はお金の歴史と未来へと進む。筆者は、未来は個々人が個別の価値を創り、それを交換することでお金の無い世界になるのではないかと。佐藤航陽「おかね2.0」にも似たようなことが書かれてたような。 またこれからの時代の共同体は国家や企業ではなく、同じ価値観の人同士が国をまたいでつながるのではないか、と。そのためにはまず自分の価値観を明確にしなければならない。
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