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邪馬台国殺人紀行 歴女学者探偵の事件簿 実業之日本社文庫
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邪馬台国殺人紀行 歴女学者探偵の事件簿 実業之日本社文庫

鯨統一郎【著】

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邪馬台国殺人紀行 歴女学者探偵の事件簿 実業之日本社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2013/02/05
JAN 9784408551111

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商品レビュー

3.1

10件のお客様レビュー

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2024/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

鯨さんの小説はとても読みやすい。3つの古墳にまつわる事件で、各地のライトな知識も得られるし、主人公三人のキャラ配置も良い感じ。事件の顛末はあっけないけれど、それと釣り合うくらいの面白さはある。鯨作品はけっこう読んでいるけれど、まだまだ未読本あるので、また読もうと思う。

Posted by ブクログ

2016/09/19

10年以上も前に読んだ「邪馬台国はどこですか?」が、ほんまに面白かったせいで著者にはものすごい期待してしまうんやけど、依頼あそこまで 「うわー!!」 ちゅうシリーズには出会えてないなー。(;^ω^) この本も、まあ、普通に安楽椅子? ものとして面白かったけれど、うーん、キャラが...

10年以上も前に読んだ「邪馬台国はどこですか?」が、ほんまに面白かったせいで著者にはものすごい期待してしまうんやけど、依頼あそこまで 「うわー!!」 ちゅうシリーズには出会えてないなー。(;^ω^) この本も、まあ、普通に安楽椅子? ものとして面白かったけれど、うーん、キャラがなァ・・・。 そういえば、くだんの「邪馬台国はどこですか?」に、登場した静香がこの話にも主役級で登場してました。 その他、東子とひとみも他シリーズの探偵役として登場してるらしい(と、あとがきで知った)。 静香は知ってるけど東子とひとみは知らなかったので、 「もしかして他シリーズから先に読むべきやった?」 と、思ったけど、まあ、いいかな・・・。 前方後円墳のくだりは、すっごい面白かった! テーマは邪馬台国やし、やっぱり「邪馬台国はどこですか?」と、同じくらい面白くてもいいはずやのに、ものすごーいダラけつつ読んだのはもう、ひつこいけどキャラの問題ちゅうことで。 お嬢様キャラの東子と、女王様キャラの静香まではよかったわ。 ひとみが・・・。 ツッコミキャラ(らしい)ひとみがなんか、マトモなことをいうてるんかもしれへんけどいちいち面倒臭い女やなあ・・・、と、思ってしまう・・・。 「栗丸堂」の葵といい、男性作家の書く「モテ女」ってなんで、こんなに面倒臭いんやろう(笑)! モテない人の言い分 ミステリとしても題材としても面白いので、他シリーズも読もうかなあ、と、思いながら読んだけども、ま、いいかなあー・・・。 やっぱりキャラって大事やね。 せやけど、海に捨てた遺体って、波にさらわれて全裸になったり、する・・・? そんな、ゆで卵の殻が剥けるみたいにつるっと、いくもんか・・・?? (2016.06.05)

Posted by ブクログ

2016/07/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

正直面白くなかった。ミステリーなのに謎解きの面白さは皆無、推理らしい推理もなく、突然静香がお風呂で閃いて問題解決。ストーリーイマイチだし、主人公の三人に魅力が全くない。静香は自陣過剰で女王様気質、ひとみは静香に嫉妬心を持ちながら逆らえない、東子は女子高で先輩に憧れる後輩タイプ?それぞれ他作品シリーズの主要キャラらしいけど、その作品を読んでみたいと思うような魅力が全く感じられない。

Posted by ブクログ

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