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小鬼の市 創元推理文庫
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小鬼の市 創元推理文庫

ヘレンマクロイ【著】, 駒月雅子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2013/01/30
JAN 9784488168087

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • サスペンス
  • 第二次世界大戦
  • 中米の島
  • 政治情勢
  • 通信社記者
  • フィリップスターク
  • 緊張感あるドラマ
  • 伏線と結末
  • 読み応えのある作品
  • 独特な設定

テーマは、第二次世界大戦下の中米の島を舞台にしたサスペンスであり、独特な設定と緊張感のあるプロットが魅力です。作品には、時代背景や政治情勢が色濃く反映されており、特にスペインの情勢を理解することで物語の深みが増します。登場人物は限られているものの、それぞれのキャラクターが織り成すドラマは、まるで一幕物の舞台劇のように緊張感を持っています。特に、通信社記者フィリップ・スタークの活躍が印象的で、予想外の展開が最後に待ち受けています。謎が次々と展開し、巧妙に張られた伏線と意外な結末が、読者を引き込む要素となっています。全体として、知識が必要な部分もあるものの、刺激的で読み応えのある作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/22

舞台が第二次大戦下の中米ということで、スパイが暗躍し、陰謀が渦巻く冒険モノと思って途中放棄するところでした。 サスペンス風味もあり、「スパイ」も活躍しますがちゃんとしたミステリでした。最後まで我慢して読んだ甲斐があった。 主人公は、知性と魅力を備えた古典的な名探偵。1943年の作...

舞台が第二次大戦下の中米ということで、スパイが暗躍し、陰謀が渦巻く冒険モノと思って途中放棄するところでした。 サスペンス風味もあり、「スパイ」も活躍しますがちゃんとしたミステリでした。最後まで我慢して読んだ甲斐があった。 主人公は、知性と魅力を備えた古典的な名探偵。1943年の作品。

Posted by ブクログ

2025/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2013/3月頃初読 2025/1/13読了(再読) 第二次世界大戦下、カリブ海の小国を舞台にした、本格ミステリというよりスパイ・サスペンスの趣のお話。アメリカの通信社の現地支局長の死に乗じて後釜に座った青年、スタークが前任支局長の死の真相を追う。――彼の死は事故か殺人か? 後者なら何故に殺されることに? 残された意味不明のメモに怪しい関係者たち。そもそも、スターク自身が正体不明の流れ者で、アメリカ人を自称しているけど戦時中に兵役にも就かず、こんな所で何をしているのか? そして、マクロイの創造した名探偵、ウィリング博士のシリーズだけど、当の博士は何処に? そして、最後に明かされる”驚きの真相”……は、書いた当時にシリーズものとしての意外性を狙ったものではなかったのでは、という気もするのだけれど。 「あなた方ゴブリンは自分の非合法な商売は国際的だから強みを発揮するとわかっている。一方、法律は依然として国家主義的なので、無力と言わざるをえない。平時に世界市場の独占によって国際価格を自由に操ろうとする者や、戦時の密輸でぼろ儲けする者には太刀打ちできません」 国際的な犯罪や不法行為は、全世界が一致して対処出来ず非協力的な国があるだけで、そこを介して抜け道が発生し、結果的にルールを守らない者を利することになる。昔も今も変わりない問題のようだが、今現在においては、いち個人ではなく国家の指導者レベルがやっているから、問題は一層深刻なのかも。しかし、この問題を、ミステリ・サスペンスの形で、しかも世界大戦が現在進行中の1943年に世に問うたマクロイって、凄い人だったんだな、と改めて思う。

Posted by ブクログ

2024/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かったなー。あらすじにある「二大探偵が共演する〜」でラストの趣向はほぼネタバレであるが、お話としては退屈さはありませんでしたよ。

Posted by ブクログ

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