- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1209-01-12
スティグリッツ ミクロ経済学 第4版
定価 ¥4,180
1,375円 定価より2,805円(67%)おトク
獲得ポイント12P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗受取なら1点でも送料無料!
店着予定:1/1(木)~1/6(火)
店舗到着予定:1/1(木)~1/6(火)
店舗受取目安:1/1(木)~1/6(火)
店舗到着予定
1/1(木)~1/6
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
1/1(木)~1/6(火)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
| 発売年月日 | 2013/01/19 |
| JAN | 9784492314357 |
- 書籍
- 書籍
スティグリッツ ミクロ経済学 第4版
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
スティグリッツ ミクロ経済学 第4版
¥1,375
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
入門経済学、マクロ経済学と読んだので、勢いでミクロ経済学も読んでみた。 こちらの方は、個別には割と知っている話しも多かったが、全体としてはなるほどであった。 いうまでもなく、著者の専門である情報の経済学の議論はもちろん、ゲーム理論、さらには行動経済学についても触れてあって、な...
入門経済学、マクロ経済学と読んだので、勢いでミクロ経済学も読んでみた。 こちらの方は、個別には割と知っている話しも多かったが、全体としてはなるほどであった。 いうまでもなく、著者の専門である情報の経済学の議論はもちろん、ゲーム理論、さらには行動経済学についても触れてあって、なかなか良いバランスだと思った。ここでは、まずは基本的競争モデルを説明した上で、そうはならない不完全性競争の議論にすすみ、その関係で情報の問題が議論されていて、納得性が高い。 こうしてみると、なんだか無理にマクロとミクロを統合しなくてもいいんじゃないかという気分になってくる。(いろいろあるみたいだけど) だいぶ経済学全般の知識のアップデートは進んだが、この本の原著は、2006年。もう20年近く前の本で、リーマンショック以前である。そして、トランプ政権が第1期、そして現在から考えてみると、一体、どうなんだろうと思った。 あと行動経済学の扱いもちょっとした話題提供のレベルに止まっているが、その後、スティグリッツの理解はどうなったのか知りたくなった。
Posted by 
