- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-07-03
木槿ノ賦 居眠り磐音江戸双紙42 双葉文庫さ-19-49
定価 ¥712
110円 定価より602円(84%)おトク
獲得ポイント1P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:4/14(火)~4/19(日)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/14(火)~4/19(日)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2013/01/11 |
| JAN | 9784575665963 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/14(火)~4/19(日)
- 書籍
- 文庫
木槿ノ賦
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
木槿ノ賦
¥110
在庫あり
商品レビュー
3.6
32件のお客様レビュー
物語はいよいよ大詰めへと向かいながらも、本巻は“祝福”と“暗雲”が交錯する一冊である。 関前藩主・実高の上府に際し、坂崎磐音は父・正睦とともに六郷の渡しで出迎える。そこに伴われていたのが、養子として迎えられた福坂俊次。 この俊次こそ、「昼行灯」と評されながらも辣腕を振るう坂崎正...
物語はいよいよ大詰めへと向かいながらも、本巻は“祝福”と“暗雲”が交錯する一冊である。 関前藩主・実高の上府に際し、坂崎磐音は父・正睦とともに六郷の渡しで出迎える。そこに伴われていたのが、養子として迎えられた福坂俊次。 この俊次こそ、「昼行灯」と評されながらも辣腕を振るう坂崎正睦の切り札であった。 田沼意次父子の妨害をかわしつつ、将軍への御目通りを実現させるために、正睦は周到な根回しと采配で道を切り開く。 その結果、俊次は正式な継嗣として認められ、小梅村の坂崎家には久々に心からの祝宴がもたらされる。 だが、喜びは長くは続かない。 俊次は人質として江戸に残り、磐音のもとで修行を積むこととなる一方、正睦と照埜は国元へ帰る決断をする。別れの場面は静かでありながら、確かな時代の移ろいを感じさせる。 一方で、物語には不穏な影が忍び寄る。 起倒流一派による襲撃計画、毒を塗った短弓、そして若き俊次を狙う陰謀。弥助の働きで一度は退けるものの、その代償として霧子が深手を負う展開は、読者に大きな衝撃を与える。 怒りに駆られた磐音が敵対道場へ乗り込み、衆目の前で相手を圧倒する場面は痛快であるが、それでも霧子の命が危ういという現実は変わらない。 終盤に向けて、物語は再び緊張の度を増していく。 さらに重要なのが、尚武館の地中から発見された古刀である。 そこに刻まれていた「家康」の銘と葵の紋は、佐々木家と徳川家との深い関係、そして“秘命”の存在を強く示唆する。 シリーズの根幹に関わる謎が、いよいよ姿を現し始めたと言ってよいだろう。 そしてふと気づけば、物語の発端で命を落とした河出慎之輔らの十三回忌が迫っている。 それだけの年月を、読者は磐音とともに歩んできたのである。 祝福と別れ、成長と危機、そして過去から続く因縁。 それらが複雑に絡み合いながら、大団円へ向けて確実に収束していく――そんな手応えを感じさせる一巻である。
Posted by 
1783年、実高が俊次を連れて上洛し、尚武館道場を訪れる。 正睦は帰藩の折に、お代の方を訪問する。それにしても最近田沼派が大人しい。 佐野の変も来年に控えて物語もいよいよ佳境に入るか。 何事もなく終わる巻かと思いきや、霧子がやられ、磐音が鈴木清兵衛を起倒流道場にて打ち破る急...
1783年、実高が俊次を連れて上洛し、尚武館道場を訪れる。 正睦は帰藩の折に、お代の方を訪問する。それにしても最近田沼派が大人しい。 佐野の変も来年に控えて物語もいよいよ佳境に入るか。 何事もなく終わる巻かと思いきや、霧子がやられ、磐音が鈴木清兵衛を起倒流道場にて打ち破る急展開に。磐音はもちろん、利次郎もかっこよかった
Posted by 
正睦夫妻の江戸滞在も終わり、関前藩に後継者が登場し、一つずつ物語に区切りがついてゆく度にすっきりするものの、長いシリーズの最後が近づいてきたことが感じられて寂しくなる。 卑怯な襲撃を続ける鈴木清兵衛道場への殴り込みで見せた利次郎の静かな怒りに成長を感じた。どんどん魅力的になってい...
正睦夫妻の江戸滞在も終わり、関前藩に後継者が登場し、一つずつ物語に区切りがついてゆく度にすっきりするものの、長いシリーズの最後が近づいてきたことが感じられて寂しくなる。 卑怯な襲撃を続ける鈴木清兵衛道場への殴り込みで見せた利次郎の静かな怒りに成長を感じた。どんどん魅力的になっていく霧子さん、まさかここで終わりになりませんよね。
Posted by 