1,800円以上の注文で送料無料

終わりのない歌
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

終わりのない歌

奥野敦士【著】

追加する に追加する

終わりのない歌

定価 ¥1,430

385 定価より1,045円(73%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2012/12/06
JAN 9784575304626

終わりのない歌

¥385

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

だいぶ長いこと忘れてしまっていたけれども 『ROGUE』も『終わりのない歌』も自分の中で大切な記憶だった。 この本の冒頭を読むまで、桜井和寿氏がROGUEを聴いてたことも ap bank fesで紹介してたことも知らなかったけど そのおかげで『終わりのない歌』が再認知されてることは嬉しい。 ROGUE結成時のことや、解散後の諸々についてなど知らなかったことも 武道館ライブや解散当時のことなど、リアルタイムで見聴きしてきたことも 割とぎっちり書かれていて、懐かしさに目頭がちょっとだけ熱くなった。 事故後の闘いやリハビリ、歌えるようになるまでの日々は壮絶だったし、 『頸椎損傷』と『頸髄損傷』の違いは目から鱗が落ちた。 『いろいろあるさ、生きてっからね』でたまに出てきた手書きの文字が iPadを使って書かれたものだと判ったことは個人的に大収穫だった。 Twitterもどうやってつぶやいてるのか謎だったので判ってよかったなと。 奥野氏の歌声は確かにかなり特徴があって、聴く人を選ぶ気はするけれど 当時のバンドとしてはかなり凝ったアレンジと、他にはないメロディーと歌詞が なんだかんだ言って好きだったんだなー、と今更ながら実感した。 巻末に載ってた『終わりのない歌』の歌詞、 悔しいことにサビの部分しかメロディーが出てこない。 …ROGUEのCD探し出して聴き直さなきゃ。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す