1,800円以上の注文で送料無料

現代日本の政党デモクラシー 岩波新書
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

現代日本の政党デモクラシー 岩波新書

中北浩爾【著】

追加する に追加する

現代日本の政党デモクラシー 岩波新書

定価 ¥880

220 定価より660円(75%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2012/12/22
JAN 9784004313984

現代日本の政党デモクラシー

¥220

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/11/15

20代前半の若者としては、自分の生まれてなかった頃から小学生くらいまでの政治状況が、割と左でもなく右でもなく忠実に書かれていると思う。 今の政治がどのように形作られてきたかが丁寧に書かれていた。 初学者にしては分からない単語とかもあったからある程度(高校生政治・経済レベル)は知っ...

20代前半の若者としては、自分の生まれてなかった頃から小学生くらいまでの政治状況が、割と左でもなく右でもなく忠実に書かれていると思う。 今の政治がどのように形作られてきたかが丁寧に書かれていた。 初学者にしては分からない単語とかもあったからある程度(高校生政治・経済レベル)は知ってから読むべき 特に、民主党政権の生まれから崩壊までは面白かった。まあまとまりのなさがわかった。

Posted by ブクログ

2018/10/15

競争デモクラシーとは何か◆小選挙区制導入への道◆マニフェスト選挙の始まり◆政党政治の構造的変容◆市場競争型デモクラシーの隘路◆岐路に立つ日本の政党政治 著者:中北浩爾(1968-、三重県、政治学)

Posted by ブクログ

2015/11/29

1994年の小選挙区導入からの、政党政治の構造変化を二大政党間の競争デモクラシーを切り口に読み解くもの。 民意を反映させるためのシステムはどうあるべきなのか? 選挙システムから議院内閣制にまで考察を深めている。 個人的には普通選挙制度にも踏み込んで欲しかったなぁ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品