- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1210-01-26
みんなで決めた「安心」のかたち ポスト3.11の「地産地消」をさがした柏の一年
定価 ¥1,980
220円 定価より1,760円(88%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
| 発売年月日 | 2012/12/07 |
| JAN | 9784750512303 |
- 書籍
- 書籍
みんなで決めた「安心」のかたち
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
みんなで決めた「安心」のかたち
¥220
在庫なし
商品レビュー
4.5
5件のお客様レビュー
食に関わる本として推薦されて読んでみた。 3.11から10年以上が過ぎてなかなかに離れた話題に感じてしまう今だけれども、様々の立場にある社会の構成員がひとつの課題に対処せざるを得ない現在の新型コロナパンデミックにおいて、事態を社会学的視点で捉えことに当たる価値をあらためて見出す契...
食に関わる本として推薦されて読んでみた。 3.11から10年以上が過ぎてなかなかに離れた話題に感じてしまう今だけれども、様々の立場にある社会の構成員がひとつの課題に対処せざるを得ない現在の新型コロナパンデミックにおいて、事態を社会学的視点で捉えことに当たる価値をあらためて見出す契機になった。今読めて良かったと思う。
Posted by 
後でちゃんとまとめる! 円卓会議の中でどれだけ丁寧に一つ一つの立場を解きほぐして、円卓会議を進めていったのか。 きちんと理論を組み立てるのももちろんだけど、みんなで決めるというルールを徹底することは、どれだけ進むのが遅くてストレスも溜まるであろうプロセスなのか。 また、立場の違...
後でちゃんとまとめる! 円卓会議の中でどれだけ丁寧に一つ一つの立場を解きほぐして、円卓会議を進めていったのか。 きちんと理論を組み立てるのももちろんだけど、みんなで決めるというルールを徹底することは、どれだけ進むのが遅くてストレスも溜まるであろうプロセスなのか。 また、立場の違いをみんなが頭では分かっていて、でも想像し切るのはどれだけ難しいかが。 詰まっていた。 私が憧れると感じた社会学の学問としての価値観は、どれほど根気がいる作業が必要なのか、感じた。 みほちゃんくれてありがとう〜!
Posted by 
東日本大震災から福島原発事故を経て千葉県柏市のホットスポット報道により地元農家が大打撃を受ける。当初は対立していた生産者と地元消費者はしかし、再び共に安心できる地産地消を取り戻すべく「『安全・安心の柏産柏消』円卓会議」を立ち上げて模索を始める。 地元消費者、生産者、流通、飲食店、...
東日本大震災から福島原発事故を経て千葉県柏市のホットスポット報道により地元農家が大打撃を受ける。当初は対立していた生産者と地元消費者はしかし、再び共に安心できる地産地消を取り戻すべく「『安全・安心の柏産柏消』円卓会議」を立ち上げて模索を始める。 地元消費者、生産者、流通、飲食店、商工会議所青年部……各々が利害を超えて地元復興と自らの生活を守るために「みんなが安心できる仕組み」を自分達で再構築していく試みの記録。自分達の暮らしを自分達で主体的に維持していくとはどういうことか、その示唆に満ちている。 一方でやはりこれは震災により「分断」が明らかになってしまった後の世界の「柏」という「一つの“城郭都市”」のあくまで「一つのケース」の記録であり、この前例を安易に全国に敷衍できるとは考えない方がいいということは留意が必要かもしれない。 「よくある「がんばっぺ○○」というような情緒的なだけのキャンペーンとは一線を画し(p210)」等の表現で著者が図らずも吐露しているのは、上記「分断状況」下で「自分達でやるしかない」という悲壮な決意を、福島など「分断の向こう」の状況との間に改めて線を引くことで支えざるを得ない構図。 ……そんな風に穿った印象を持ったのは本書の前に読んだ「境界の町で」との無意識の比較で感じた「語りの構成」の違いによるものなんだろう。前者が何の解決も示さず敢えて現状を開陳してみせるに終始しているのに対し、後者は(著者は否定するだろうけれど)奇跡のような成功譚のストーリーを提示する。 「ストーリー」というパッケージに成型するには「外部」が必要、とはいえ無論どちらがいい悪いという問題ではなくどちらも広く読まれて欲しい良書だと思う。改めて昨年2月の文化系トークラジオライフ #life954 「ここに住みたい~これからの『住む場所』の選び方」回を聞き直したくなった。
Posted by 
