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コンビニと日本人 なぜこの国の「文化」となったのか
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2012/12/05 |
| JAN | 9784396614409 |
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コンビニと日本人
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商品レビュー
3
6件のお客様レビュー
日々変貌を遂げて行くコンビニ。つい先日もカラオケとのコラボについて大きく報道されていた。アメリカから輸入されたものながら日本独自の成長発展の道を辿るコンビニ。年々その数を増やしてきてはいるが、他方、新規出店のうち7割は退店しているという過酷な現実もある。歴史を振り返りながらコンビ...
日々変貌を遂げて行くコンビニ。つい先日もカラオケとのコラボについて大きく報道されていた。アメリカから輸入されたものながら日本独自の成長発展の道を辿るコンビニ。年々その数を増やしてきてはいるが、他方、新規出店のうち7割は退店しているという過酷な現実もある。歴史を振り返りながらコンビニのあるべき姿を模索しながら未来予想図を描く。厳しい世界ではあるが非常にやりがいのある業界でもある。将来に大きく夢を膨らませた。
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日本のコンビニって凄い! たかがコンビニ、されどコンビニ。 日々進化し、増殖し続ける為に、あんな事こんな事。 海外から輸入した制度なのに、既に主流は日本式。天晴れ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
加藤直美さんの本は確か「コンビニ食と脳科学」を読んだ依頼である。コンビニからみる日本文化と言ったほうが的確かもしれない。流通業における数多くの取材とコンサルタントから導き出された経験が大変面白い視点で書かれている。興味深い1冊であった。 前述したが、日本文化と大きく書いたが章立てをみたらわかるように非常に今日的な問題をコンビニという視点から捉え直していると言える。コンビニから垣間見える日本文化(あるいは日本人、日本の将来)と言ったほうが適切であるかもしれない。それは、災害(東日本大震災)、人口減少社会、少子高齢化、ネット社会、コミュニティである。どれも現在の日本が抱える大きな問題であり、その進むべく未来とコンビニから説き明かしている。 特出すべき点としていくつか列挙しておくと ①コンビニの店舗数はまもなく45000店舗。単純商圏人口も3000人を割っている。つまりは2000人飽和説へ ②買物弱者は高齢者には限らないということ。年齢以上に住んでいる地域の環境が買物への不便さや労力に強く関連しているのでは?! ③地域を区分する(経産省の分類)。(1)大都市郊外の団地、(2)地方都市中心地、(3)中山間地域、(4)大都市の中心市街地、(5)地方都市の周辺地 この5つの地域パターンごとに(a)身近な場所に店舗をつくる(b)自宅まで商品を届ける(c)家から買物場所まで出かけやすくする この3つの対処方法を組み合わせることで課題に対応している。 経産省のマニュアルに取り上げられているもの(24事例)のうち半数は過疎地(山間地域、離島)で店舗をつくったり、移動販売車などで商品を宅配、コミュニティ型バスを巡回させるということがとられている。 また、次に事例が多い地方都市では、ネットスーパーや宅配による買物支援、拠点をつなぐコミュニティ型バスの運行が中心。大都市の中心部とその郊外に関しては事例がすくない。 ④65歳を過ぎたら、一律に高齢者=弱者と見なすのも現実にあってないが、全く年齢を無視してしまうのも現実的ではない。 ⑤買物弱者への聞き取り調査によれば、ネットやカタログから商品を選ぶよりも実際に商品を手にとって見ながら選びたいと思っている人が多い。 ⑥商圏内の利用対象者のニーズに徹底して応えていくことで持続可能な店舗をつくることが基本的な方策となるのではないか?!
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